パソコンの大掃除(LavieC LC700/4)

 このブログの更新などに2002年末から使ってきたノートパソコンが、どうもこのところ起動・終了などに時間が掛かるようになってきた。60GBあったHDDもいまや残り3GBとなりその影響もあるように思っている。

 そこで今回、思い切ってHDD換装とメモリー増設をし、あわせてレジストリなどパソコン内部の大掃除もあわせて行ってみた。

 機種はNECの「LavieC LC700/4」で、OSはWin XP、CPUは「Pen4 1.5GHz」、メインメモリーは 512MB、HDDは 60GBだった。それを今回、ハードウエアであるHDDを 60GB→120GBに増して換装、メモリーを 512MB→1.25GBに増設することになった。

c0041039_8325623.jpg HDDはPCの機種が古いので接続がウルトラATAと呼ばれるタイプで現行タイプのシリアルATAに比べ価格もかなり高く、OSで容量の制限もあるためバッファローの120GBに(DOSPARA、ソフト付き14,490円)と高かったが、フリーの引越しソフトで失敗してしまうリスクもあるのでソフト代が1万円だと諦め手を打つ。メモリーも256MB×2となっていたが256MBを1枚抜いてバッファローの1GB(DN333A1G アマゾンで3,980円)と部品をそろえた。

 まず、同梱ソフト「Migrata Easy」で古いHDDの中身を新しいHDDにコピーすると同時にパーティーションの変更も可能だったが、今回は同比率にしておく。これが2時間以上と結構時間がかかる。

c0041039_833474.jpg 次にWEBでHDD換装の事例を探すと同機種は無かったが近いタイプのモデルはあったのでそれを参考に分解を始めた。裏側からタッチパッド部分を留めてあるビスを4本外してゆすっていると簡単にキーボードと繋がっているタッチパッド部分が外れた。すると左側にHDDが取り付けてあるので固定ビスを外し、ソケットから引きぬく。

 コピーしたクローンが入ったHDDをPCのソケットに差し込む。ケースを固定して裏蓋を取り付けたら完成だ。メモリーは専用の場所から簡単に交換できる。PCを立ち上げシステムをチェックするとHDDのCドライブの空きは53GB、メモリーは1.25GB となっている。

 早速、「Wise Registry Cleaner Free」でレジストリを整理、圧縮してゆく。その後、OSの「プログラムの追加と削除」で長らく使っていないソフトを削除してゆく。次は「スタートアップチェッカー」で不要な常駐ソフトを削除あるいは休止にしてゆく。次は「Wise Disk Cleaner Free」でHDDのゴミを取り除く。そしてデフラグを実行する。

 このようにしてボクの古いパソコンは2万円の大枚をかけ大掃除したので、起動も早くなったし快適に動くようにもなったので、まだ当分の間は現役で動いてくれる筈である。本来なら古いHDDから可動部の全くない最新のSDDに交換すればもっと早くなるが、ウルトラATAに対応するドライブは少ないし、あっても高いので手も届かない。

 でもボクはこの速さで充分満足している。


【参考資料】:月刊誌「日経PC21 5月号」
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by pac3jp | 2010-04-07 08:45 | 徒然に  

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