タグ:ボートショー ( 19 ) タグの人気記事

 

関西国際ボートショー 2008(番外)

c0041039_9352913.jpg
 ボートショーでもヨットやボートを販売する会社間で多分競争はあるんでしようが、皆さんさりげなく、そして仲良くやっているように見える。
 陸上ではエンジン、セールメーカー、艤装品、船底塗料、マリンウエァ、近隣マリーナなど競合するブースも並んでいる。場違いのようなマンション販売のブースまであり可愛いコンパニオンが声を掛けてくる。

 中でも人が集まり賑やかなのは単価が安いヨット用のパーツやデッキシューズ、ボート用洗剤などのブースだ。木製カヌーや小型のディンギーも展示してあるが、木工作が好きそうな人達がなにやら専門的な話をしているなどだけで一般的な人気はないようにみえる。

c0041039_9355164.jpg そんな中、暇そうにしているセールメーカーの前においてある面白い看板を発見した。

 牧場の柵の中だろうか、おとなしい羊が群がっている構図のポスターだ。それも通りと反対側、後ろ向きに置いてある。

 なんにも知らないボクがつまらん質問をした。
「あんたとこのセールは純毛ウール製か?」

ちょっと困った表情で
「このヒツジ達は○ースの・・・ 」とおっしゃり、ついでにヒツジの群れの意味までもお聞きする。

 それでよく見れば図柄の下に if you want to win. から始まるコピーが書いてある。やっと分かった! ○ースは彼等のライバルで彼はアメリカのセールメーカーの下部販売店なんだ!

 そして、この看板はうるさいのでこっちへ引っ込めてきたと、いう。
 日本ではこのようなコピーはまだ受け入れられないのかなぁと、思いながら、やっぱ、ライバル達がひしめくボートショーなんだとちょっと納得した。
[PR]

by pac3jp | 2008-03-28 09:46 | ウオッチング  

関西国際ボートショー 2008 (2)

 毎年、春のボートショーでは輸入された高価な新型ヨットを見るのを楽しみにしている。自分で買って乗ろうとは思わないが、デザイナーとビルダー、それに艤装品メーカーが智恵を絞って考えた新しい船型や艤装品を見るのは大いに楽しい。
c0041039_13194765.jpg

 今年も新艇の出展は少なかったが、久し振りにドイツのデヘラー34が出てきた。デヘラーヨットの新艇はいつも新しいモノが付いているので桟橋からよく観察すると、船型は今頃はやりの形で以前のモデルと比べるとかなりボリュームがある・・・あれっ、デッキには何かありそうだ。
c0041039_13203578.jpg

 バウデッキにファーレックスの新型ファーラーが装備されていた。ファーラーの巻き取りドラムがデッキ下に取り付けられたタイプだ。一般的にこのタイプはフォアステイがデッキを貫通している部分は大きな穴が開いている。でも、この新製品はデッキ貫通部分はベアリング付き?のフランジで保持されている。フォアステイのタック部分がすっきりと収まってファーラーが付いているのを感じさせないスマートさがある。
 左画像はファーラー部の外観、右画像はコントロールロープの取り回し。ブロックが2個入っているので多少重いかも。
c0041039_13205735.jpg

 バウパルピットに小型でカッコいいLED両色灯 LOPOLIGHT製(1NM用)が付いていた。(↑左画像)
 船尾灯も同じデザインのLED船尾灯だ。(↑右画像)
 ちなみにマストトップにつける全周灯は日本の規格に合格しないので桜マークのKOITOをつけているとディーラーからお聞きした。
c0041039_1321211.jpg

 サイドデッキにバタフライタイプのセンタークリートを発見した。よく見れば舫いロープが掛かったクリートも当然同じタイプのクリートだ。デッキのクリートはシートが絡んだり蹴躓いたりするので、専用ガードをつけたり、テープでカバーしたりする。ボートには沈下タイプのクリートなどがよく装備されているが、ヨットでは頑丈そうなこのタイプの方が良さそうだ。

c0041039_13214484.jpg 画像はスターンに装備されたラダーステップ。不幸にもヨットから落水してしまい、ヨットに戻れなくなった時、水中からラダーステップを降ろせる仕掛けの有無がそのヨットマンの運命を左右する。
 これは画像を見ても分るが、水中からでも引き出せる伸縮タイプの梯子である。海水の冷たい時期、ハーバー内の落水事故で助かる確率は確実に上がるでしょうね! ただ、通常に降ろす場合に落ちそうになる恐れも・・・。

 結局、デヘラー34の見学はデッキを一回りしただけでコクピットもキャビンも入らずだった。従ってヨットの帆走性能も値段も聞かずにヨットを降りた。印象ではクラブレーサーらしかったが、クリートなどヨットの隅っこしか見なかったので全体はよく分らなかった。でもボクはこれで充分楽しんだ。
[PR]

by pac3jp | 2008-03-26 13:32 | ウオッチング  

関西国際ボートショー 2008 (1)

c0041039_14261126.jpg
 3月21日(金)~23日(日)の3日間、関西国際ボートショー 2008が開催され、ここ新西宮ヨットハーバーではフローティングショー部門がビジターバースと係留桟橋の一部を使って開かれた。

 出展されていたフネはモーターボート系が圧倒的に多くてセールボートは19隻でモーターボートの半分以下である。世の中の景気が良いのか悪いのか判らないが、ヤマハやトヨタの標準装備でも1億円以上する大型ボートの売れ行きが好調で納期は2年先になるとかの噂だったが、「まぁ、ビルダーの建造能力が大してないので・・・」の声もある。

 一方、ボートショーに出展されている小型のボートは多い。頻繁に試乗艇が行き交っている。最近はハーバーの桟橋や陸置ヤードに並ぶ小型のボートは確かに増えてきた。こちらの販売は好調のようだ。

c0041039_14282225.jpg
 ヨットは19隻と、一見多いように思うが串桟橋に係留されているのでこじんまりとした展示だ。新艇は135EからX-34とデヘラー34の2隻、オカザキヨットからELPHIA29、33の2隻、小豆島の岡崎造船から林賢之助デザインの30fのクルージングヨットが1隻。他は昨年と同じようにオーナーヨットを借りてきて展示されていた。

 陸上展示はモーターボートの数が多いのにエンジンや航海機器のブースが例年より少なくなっていた。いつも来ているフルノのブースもないがきっとどちらも南港の方に出展しているんだろう。
 初めて見るブースは兵庫県のアチコチに出来たボートパークを管理するNPO法人「兵庫県の水域の秩序ある利用を進める会」だ。東播磨地区のボートパークの募集パンフレットにキレイなアメリカのマリーナの写真を使っているので、ボクも「エッ!」と一瞬目を疑ったがボートパークで「そんなエエトコはないわな!」と思い直した。でも、水と電気はないが、ここ新西宮ヨットハーバーの約10分の1の係留料金で留められるボートパークはちょっと魅力的だね。

 ついでに、西宮浜ボートパークの募集状況について、このブースに詰めている女性に「不法係留対策艇以外は係留できないの?」お聞きすると、一般の受付も出来るはずとの返事があった。でも、まだ古い桟橋に数多くの不法係留ヨットが残っているのに・・・。

 ヨット界でも関西ボートショーは大きなイベントなので遠来のお客さんもこられる。デヘラーヨットにはヨットデザイナーの大橋さんが、そしてヨットやボートのイラストを描いている高橋唯美さんの姿も久し振りに拝見した。二昔前、九州でボクの似顔絵を描いてもらってそれ以来・・・年をとられたなぁ~が実感! だが、自分も同じ年を数えているのに。

 土日の2日間、ハーバーをウロウロしていて今年のボートショーの一番人気は何だったろうと思うと、やっぱり、ハーバーから大阪南港へのシャトルシップでしょうネ。好天の海を30~40分、無料でクルージングできるボートショー巡りの小さい船旅が積み残しも出る程の人気はよくわかる。ボクもいって見たかったが1日3便しかないので残念ながら断念した。来年も無料ならば是非とも行くぞ!!
[PR]

by pac3jp | 2008-03-24 14:30 | ウオッチング  

寛ぐ・癒し系?モーターボート

c0041039_10345796.jpg 10月初めの三連休はハーバーのビジターバースでモーターボートだけのフローティングボートショウが開かれていた。各社とも競って試乗会をやっているので港内は旗を立てた試乗艇の行き来で賑やかだった。

 昔からモーターボートのオーナーといえば釣りが大好きと相場は決まっているようで、大小の違いはあるがボートには必ず釣りの装備が付いていた。でもこの頃は特に「釣りにこだわらない大人のボート」という感じのフネが少しずつ増えてきたように思う。
ボートショーにいたディラーの営業マンによるとこの手のボートは年配の元ヨットマンからよく引き合いがあるそうで、ヨットは操作も面倒だしクルーもいるので、簡単に一人でも乗れる小型のモーターボートが良いといっているそうだ。
遊び方は「ちょっとそこまで」行ってくるなんて走り方なんで燃費をそう気にすることもないのだ。

c0041039_10363230.jpg ボクの知り合いでも釣りをしないボートマンは何人かいらっしゃる。最近そのお一人のボートを覗いたらテキスト片手にお勉強の最中だった。国家試験が真近に迫ってきたので自宅よりも誰にも邪魔されない100%ご自分の領域であるボートを書斎に選んだのだろう。

 また、もうお一人は元ヨットマンだ。彼のマイボートのキャビンのアチコチに洒落た手作りグッズが置いてある。デッキには一工夫したパーツが付けられている。時々はペラの掃除と称して港外を走っているようだが、いつ見てもバースに舫ってあるように思う。大好きなフネでお気に入りのものたちに囲まれて寛ぐときは本当に至福の時間なんでしょうね。

 一方ボクは長い間、休日の朝、港にやってきてヨットの艤装をして沖に出て、日中はセーリングをして夕方帰港してフネを片付け自宅に帰るなんてパターンで遊んでいた。また、長短のクルージングにもせっせと出掛けていた。ヨットは海上を乗り回す乗り物だった。

 でも近頃は年のせいか?ヨットに来ても沖には出ずにキャビンで寛いたり桟橋で仲間とお喋りをしている時間が多くなってきた。
 今日もご近所のお仲間はレースにそしてゲストを乗せてのショートクルージングにと出港して行ったが、ボクはお天気も良いのでブルワークの塗装の補修でもして少し汚れるがささやかな至福の時を過ごそうかな!
[PR]

by pac3jp | 2007-10-14 10:38 | ボート  

神戸国際ボートショー 2007 番外編

【海に浮かぶプール】
 
c0041039_8161490.jpg ボートショーには色んなお客さんが来るが、ボートやヨットに興味がないのに連れてこられた人も結構いるのだ。そんな奥様や子供たちの興味を引いていたのが海に浮かべたプールだ。当日、ハーバー内の海水は赤潮の影響で汚く濁り、とても泳ごうという気にはならないが、展示されているプールの水はきれいだ。プールの水の半分は海水を入れたそうだが、循環ろ過装置が働いて海水とは際立ってきれいだった。

 子供たちだけではなくボクの仲間も「ヨットハーバーにはお洒落なプールが必要だ」とおっしゃる。男たちは沖合いでセーリングや釣りに興じている間、奥方や子供たちはプールで水遊び。そんなイメージはみんなが持っているようだ。でも、このような仮設のプールではリッチな雰囲気は出ないが、ないよりはましだ。「ハーバーで買ってくれたら良いのになぁ」ともおっしゃる。

 そういえばサントピアマリーナにはクラブハウスの前庭にプールがあってオレンジカップのパーティなどはプールサイドで盛大にやっていたね。いまでもプールに水は入っているのだろうか。最近は有料のマリーナには縁がなく漁港ばかりでので良く知らない・・・。

【マストを忘れてきた新艇】
 
c0041039_8163572.jpg フローティングボートショウは海面にフネを浮かべて展示されている。その為、普通は機走も帆走も出来るように艤装されている。雨が降っていて上を見るお客さんは少ないが、並んでいる中で1隻のヨットのマストが特に短い。そのヨットは全くの新艇で1週間ほど前に大型トレーラーに乗っかってやってきたのを目撃している。

 営業マンに聞くと、メーカーがマストを積み忘れて送ってきたとおっしゃる。ボートショウに間に合うように送ってもらうと運賃が200万円もかかるそうで、断念したとか。確かに37f艇のマストはオンデッキでも15~16mはありそうだ。普通の航空便ではチョット無理だね。

 でも短いのが・・・と聞くと、屋内展示用のマストが何処かにあったそうで急遽それを代用に立てたとのこと。だが、もし、このボートショウで売れてしまったらどうするのだろう。新しいオーナーさんは船便で送られてくるマストを待ってくれるのかなぁ。担当の営業マンはすごく心配でしょうね。

 そういえばボクのフネが輸入された時もなにやら別のヨットのスピンポールのような物が入っていたようだった。大物に便乗すれば長尺物でも安く輸送できる。丁度いい便があれば良いのにね!
[PR]

by pac3jp | 2007-04-16 08:21 | ウオッチング  

神戸国際ボートショウ 2007 Part3

その1【プラステックのプロペラ】
 
 桟橋のヨットやボートを一廻りしてから陸上の各ブースを回ってみる。グローバルマリンのブースにこれまた初めて見るプロペラが置いてあった。3翼のフェザーリングペラだが、ブレードが黒いプラステックなのだ。
プラスティックのプロペラは小型の船外機用や小さいサイドスラスターのプロペラには使われているが、船内機の推進用ではボクもはじめて見た。傍に従来の金属製のペラがあったがそっちの方が信頼できるように思うが、専用ジンクが必要だったり面倒なプロペラ塗装の手間を考えると・・・。
c0041039_9161248.jpg

Kiwiフェザーリング・プロペラのカタログによる主なセールスポイントは

*高強度、軽量のZytel製3翼フェザーリング・プロペラ
    ・Hi-tech Zytel製なのでプロペラ用防食亜鉛不要
    ・プロペラ用特殊ペイントも不要
*ブレード1翼ずつの取替えが可能
    ・万一ブレードの取替えが必要になっても簡単に取替え可。
*3翼が独立して完全フェザーリングします
*驚異の価格 - ¥252,000 (税込)

 確かに良いことばかりだが、クルージングヨットも「エンジン命」とおっしゃる方も多いので機走中のプロペラ強度や信頼性が問題だ。太いロープが巻きついた時やノリ網のワイヤーに接触したときは砲金並みの強度はあるのだろうか。3翼が独立して動くが低速のときの片開きはないか。クルージング先でペラを落とした仲間もいるので、ブレードが個別の部品になっているので落とす確率は高くなる? こういう部材の選択に保守的なボクは実際に使ってみたオーナーから感想をを聞いてみてからじっくりと考えるネ。    
 驚異の価格25,200円は安いか高いかボクには分らないが、どんなサイズのプロペラ価格なんだろう?詳しくは同社のWEBでご覧下さい。
グローバル・マリンさんのホームページ  

その2【アイデア商品? アンカーブイ 】
c0041039_9164150.jpg 
 前に漁港でアンカーブイをいれて「地元の漁師さんに叱られたよ」と教えてくれたヨットマンがいらしたが、アンカーの真上に必ずアンカーブイが浮くシステムを売っているのを見つけた。アイデアのミソはブイとアンカーを繋ぐロープを潮汐に合わせて自動的に長さを調整する鉛の錘だった。でもどんな長さのロープでも良いという訳ではない。例えば海図の水深5mの場所でアンカーを入れるのならブイのロープは満潮水深+1m位の6mの長さにしておく。 長すぎると流れてしまうし、短いと潮が満ちてくるとブイが沈んでしまう。

 ボクは漁港でアンカーを打つときは10m位の双綱を付けるが、アンカーブイは広い湾内でアンカーリングするときは後から来るフネもアンカーの位置がはっきり分るのでトラブルの予防の効果がある。



c0041039_9245531.jpg 右の画像がミソの錘りだ。自作しようと思えば簡単そうだが、折角商品化されているので皆さん買ってやって下さい。それが次々と新しいアイデア商品が市場に出てくる契機になるかも知れないからね。 
[PR]

by pac3jp | 2007-04-13 09:39 | アンカー  

神戸国際ボートショウ 2007 Part1

c0041039_13513415.jpg 4月6日(金)~8日(日)の3日間、西宮の新西宮ヨットハーバーと神戸の2ヶ所の会場に分れて開かれた。ボク達のハーバーではフローティングボートショウである。世間様の景気が良くなってきたのか、今年は1億円~2億円以上もする大型のモーターボートが幾艇も出展されている。セーリングクルーザーはいつもの業者が新艇もあるが多くは最近に販売した新艇に近いオーナーヨットをチャーターして展示している。

 全体的に見るとボート関係がモーターボートの数もお客さんの数も圧倒的に多く、桟橋からは数多く用意された試乗艇に次々とお客さんが乗り込み、短い時間だろうがそれなりに楽しんでいたようだ。
c0041039_1352531.jpg

c0041039_1357798.jpg ボクの興味を引いたのは日本OPヨットが展示しているポーランド製のガフリグカッター「HABER 800」だ。濃い緑のハルにベージュのセールがセットしてありデッキはチーク貼りである。キャビンは高く大きな窓のデッキサルーンになっていて、年配のヨットマンが欲しがりそうな雰囲気がある。

c0041039_13575131.jpg キールは浅吃水のツインキールでスターンに、長い可動のラダー型のトリムタブのような物が両舷についている。ヒールしたときのリーボードにもなるのかもしれない。面白い艤装だと思った。

c0041039_140527.jpg マスト周りもちょっと面白い工夫がある。ブームバンクやハリヤードウインチ付近に注目。
 一見したところこのヨットはハーバー付近の静かな湾内や湖でセーリングを楽しむヨットだと思ったが、ディラーはドイツロイド規格の外洋Bに適合しているとかおっしゃっていた。でもボクだったらこのフネで外洋の大波の中を航海するにはご遠慮申し上げる?かも。

 でも、セーリングクルーザーも色んなタイプが有った方が新艇を選ぶのも楽しい。レースで良い成績は取れないが乗っていて楽しい個性的ヨットがもっともっと出てくるのを待っている。
 今回のボートショウでもポーランドからこの「HABER 800」ともう1隻、オカザキヨットから「Delphia 29」が出展されている。東欧はまだ人件費も比較的安いのでユーロ高を考えても価格競争力はありそうだ。ヨット遊びの伝統があるヨーロッパから安くて面白そうなフネを捜してどんどん紹介して欲しい。

 拝啓、ヨット・ボート輸入販売業者各位様、あなた方の眼力に大いに期待してオモシロそうなフネを待っておりますよ!!
[PR]

by pac3jp | 2007-04-09 14:10 | ウオッチング  

ボートショウを見学する

c0041039_971179.jpg 秋晴れの土、日曜日にハーバーのビジターバースでモーターボートだけのボートショウが開かれていた。意外に多くのお客さんが入っている。いつも行われているヨットのボートショウの人出よりは若い人が格段に多いようだ。
 出品されているボートもかっては大型のフィッシャーマンや豪華で高そうなボートが沢山展示されていたが、今回は40fを越すのは3~4隻だったかな? 9000万円クラスのトヨタポナム45と7000万円のベネトウ社ののトローラ42に人が集まっている。全体に小型の釣りボートが多いが、中々の盛況だった。
c0041039_981542.jpg

c0041039_99492.jpg ボクが今回面白いと思ったのは「トヨタ ドライブアシスト」だ。これはボートを前後、左右、斜め前後左右、その場回転もジョイスティックだけで操作できる装置である。実際にボートを動かしているところを見たわけではないが、その説明板を写してきた。頻繁に離着岸する最新の客船などには装備されているそうだが、さすがトヨタ。高めのモーターボートに面白いものを付けて来たのだ。最近、ご近所で新艇ボートを買ったオーナーさんが「これだけ欲しいなぁ」と言っていた・・・。


c0041039_9101665.jpg 顔見知りのディラーは「ヨットも良いけど操作が面倒だ」なんて思っている団塊世代をターゲットに28fくらいの小振りのクルージングタイプのボートを売り出している。値段を聞くと1600万~1800万円と結構にいい値段だ。でも、営業マンは「そこそこ売れている」と言っている・・・。大阪でボチボチは普通に売れていて、そこそこと言えば結構売れているんやで、と聞いた事がある。なるほど、それでシュリンクされた輸入ボートがヤードにおいてあるのをよく見る訳だ。

c0041039_9131968.jpg お天気が良いので各ビルダーの旗を立てた試乗艇はお客さんが一杯だ。頻繁に発着を繰り返している。ボストンホエラーが幟を何本も立てて走っているのを見ると一瞬何だろうと思ったりする。

 ボクの所にもヤマハからボートショウの案内ハガキが確かに来ていた。でも持ってくるのをすっかり忘れていた。それがあればガラガラで抽選が出来たのに残念。

 そう思っているとヒルトン・バーケーション・クラブのお姉さんから「ハワイ旅行が当たるアンケートをしませんか?まだ3人しか応募がないの確率は高いですよ!」と声を掛けられた。ガラガラよりはこっちの方が良さそうだとすぐさま用紙に適当に記入し、お土産に小さい買い物袋を貰った。ガラガラ抽選はいつやってもボールペンだったので、イベントに参加してチョットだけ得をしたような気分になって、賑やかな会場を後にした。
[PR]

by pac3jp | 2006-10-25 09:26 | ウオッチング  

大阪国際ボートショーに行ってきました

バブルの頃、晴海の東京国際ボートショーに行った事がある。国際の名に恥じない盛大なものだった。
ここ数年ボートショーには行ってなかったが、今年は舵社のブースでデッキシューズを買おうと思って出掛けてみた。

c0041039_2252324.jpg
南港に着くと駐車場に800円を払って(たかい!)インテックス大阪の会場へ。アウトドア関連の展示会と一緒なので割合人出はある。
中に入るといつものヤマハ、スズキ、トヨタ、カワサキ等ボートやジェット関係のメーカーのブースが並んでいた。あまり変わり映えはしない。

大阪国際?ボートショーにヨットが展示されなくなって久しい。ヨットはフローティングボートショーで見るのが定着してきたのだろう、見る方も出すほうもこちらにメリットがあるからだと思うがヨット乗りとしては寂しい。

お目当ての舵社のブースでデッキシューズを見てみるが、どうも気に入ったものがない。

c0041039_2215472.jpg
ところが、隣のブースがやけに騒がしい、どうなっているんだろうと思って見て見ると当の国交省のブースでは美人のコンパニオンがフローティング・ライフジャケットのデモンストレーションをやっていた。そしてブースの半分はGPSや携帯を使った位置情報みたいな?(海なびといっていた) デモンストレーションもやっていた。スタッフもたくさんいた。

国の機関がマリンレジャー関連で直接消費者と接点を持とうとしているのを今まで余り見たことがなかったが、良いことだと思った。

「参考」
国土交通省では、市販の汎用機器をプレジャーボートで海に関連する情報を利用するためのプロジェクト「プレジャーボート安全利用情報システム」(海なび)を現在推進中。本日から始まった「第44回東京・大阪国際ボートショー」でもブースを設けてデモンストレーションを大々的に披露している。

 このプロジェクトは、海図情報や気象情報、周辺の港、施設、店舗情報といった海に関係する情報を集約した「海なび」メニューにアクセスするとで、ノートPCやカーナビ、携帯電話をプレジャーボートの航海機器にしてしまおう、というもの。
「プレジャーボート安全利用情報システム」(海なび)についての記事です。
ここをクリック!
[PR]

by pac3jp | 2005-03-07 22:14 | ウオッチング