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7月30日 高知・室津港

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7月30日 高知・室津港へ
0600 晴れ、高知YC泊地を出港。沖は曇り、南東5~6ノット。
1000 晴れ、南西の微風、反転流だろうか、1ノットの逆潮がある。
1115 小型の漁船を追い越そうとしていると年配の漁師さんが大きく手を振りこっちに来いと合図をしている。何だろうと思い寄ってみると「イカ」をあげると言う。両手鍋を渡すとスルメイカを17杯も詰め込んだ鍋が帰ってきた。一瞬どうするかと思い悩むが、日干しにすれば良いらしのでボクが下拵えをし、相棒が紐を通す役でなんとか格好はついた。両舷にイカを吊るしてちょっと不細工だが、まぁ、いいか。
お昼に一杯を刺身にして頂いたが美味だった。
1300 室津港到着。内港に入ってすぐ右手の岸壁に係留する。

ここは旅のヨットもよく寄港する港で昨日も二隻居たよと食堂のおばあちゃんが言っていた。

夕食はヨットが望める港の古い食堂で。お風呂は近くの民宿風の小さなホテルで(@400円)使わせて貰う。

夕方には船尾から涼しい風が吹いてきた。明日は地元漁師さんのお祭りで漁はお休み、朝まで静かに寝れそうだなぁ。
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by pac3jp | 2009-07-31 09:39 | 九州・沖縄周航  

7月29日 高知港・高知ヨットクラブ泊地

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7月29日 高知港・高知YC泊地へ、今日は長いレグだ。
0515 雲低く曇り、清水漁港を出港。
0630 足摺岬灯台を左舷正横に見る。潮波高し。
0930 土佐湾で大きな曳き縄漁船の集団に入ってしまう。薄曇り、南東の微風で暑くなってきた。
1100 有名な土佐湾名物のシイラ漬けが点々と浮いている。
1200 曇り、東南東12ノット。
1650 高知港・高知ヨットクラブ泊地着。ビジター用らしい桟橋が見当たらないので大きめのカタマラン「シンフォニー2」に横抱きさせてもらう。

暫くしてオーナーさんがいらして、係留の了承を頂き、合わせてクラブハウスでシャワーを使わせて貰う。二階建てのハウスはバーカウンターもある本格的なもので、それをメンバーの皆さんで建築したとおっしゃるが本職顔負けの出来上がりでしたね。

ビジター桟橋は係留艇列の一番手前の上架スロープ前にあり、40fも可能な長さと深さはあるらしい。(画像2枚目の左側ベネトウが係留している桟橋)

この泊地近くには飲食店はなく食料品などは徒歩10分程に大きめのスーパーがある。
従って今夜は買い出した惣菜での夕食になるが、このスタイルはついつい飲み過ぎ?のクセが出るので特に注意しよう!
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by pac3jp | 2009-07-30 10:02 | 九州・沖縄周航  

7月28日 土佐清水市・清水漁港

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7月28日 土佐清水漁港へ、今日はほんに短い航程である。

0640 曇り、沖ノ島・母島出港
0900 北東の風が16ノット、波2m、GPSによると艇速が9ノットほども出ているとか。

1030 雨を連れた北東風が20ノットに上がった。
1100 足摺岬を通りすぎそうになるが無事、あしずり港奥の清水漁港に入港。

ガランとした外港の漁業取り締り船が見える岸壁に係留するが、こちらに外来ヨットはいない。

いつもは東側の土佐清水港に泊まるが此方の方が静かで良い。徒歩で約15分くらいの距離だ。

土佐清水港に偵察に行くとヨットが一隻、銚子のデヘラー36「さつき」が泊まっていた。

清水は大きな漁港なので銭湯が二軒、商店街の近くにある。食事は何時もの「あしずり」へ、日替り定食(900円)。

このところずっとお天気は芳しくないが、台風が来ないだけでよしとしよう!

明日は高知港の予定。
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by pac3jp | 2009-07-29 09:22 | 九州・沖縄周航  

7月27日 高知県沖の島・母島

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7月27日 高知・土佐清水に向かうが、少し遠いので途中の沖の島・母島に泊まる。

0520 日向・庵川漁港を出港。一面の霧。
0600 細島沖に出るとだんだんと霧が濃くなってくる。
突然、霧笛がなる。エンジンを止めて耳をすますが、何も聞こえない。多分操業中の漁船のレーダー警戒エリアに入ったので警告したのだろう。ほっとする。
0800 雲が切れ晴れ間がでる。東風8ノット、波1m。
1100 晴れ、北東15ノットと風が上がってきた。
1415 沖の島・母島港到着、誰もいない外港に係留。
上の画像で石垣の防波堤奥が内港だが狭く係留不可。
高い所にある白い建物は小中学校で在校生は4人、先生等スタッフは14人だといい、昔は100人もいたよと散歩のおじさんが教えてくれた。離島の過疎化は深刻だなぁ。

航海中の午前は寒かったが午後からは晴れてきて、港に着くと風もなく暑い。
しかし、港内の透明度は抜群、綺麗な魚も泳いでいる。早速、我々も船底チェックを兼ねて潜って見る。
浅い場所にテーブルサンゴもあったが藻はなかったなあ。磯やけが広がっているらしい。

夕方、旅館「おきのしま」でお風呂(350円)と磯定食(1000円)を頂く。

船着き場前に掃除の行き届いた公衆トイレが、食料や日用品を売るお店も近くにある。
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by pac3jp | 2009-07-28 09:51 | 九州・沖縄周航  

7月26日 日向市・庵川漁港

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7月26日 曇り~小雨。
屋久島から一緒だったAさんは休暇終了で宮崎で下船され又、ダブルハンドに戻った。
0645 宮崎港を出港。曇り、時々小雨が降るお天気だ。
0725 雨雲に霞むシーガイヤ沖通過。風は北の微風、Tシャツでは少し肌寒いが薄いカッパを着ると丁度良い。
1230 細島灯台沖、風は南西に変わり強くなってきた。
1330 日向市・庵川漁港に入港。漁協卸売市場前の岸壁に係留する。明朝、帰ってくる旋網船の水揚げより早く出港する予定。

お風呂は、かどかわ温泉「心の杜」へ、丘の上に建てられた大きな温泉施設で港からもよく見える。(@500円)
夕食は温泉付属のレストランで心の杜定食(800円)を食する。相棒はいつも「大盛り」だが、まだ足りない様子。

港に帰ると大勢の子供とその若い親達が集まり賑やかになにかしらのイベントをやっている。
何だろうと眺めていると若い漁師さんがボクらにビールとおつまみを差し入れてくれた。サッカー試合の反省会だとか…。

今回の旅で漁師さんから二回目の差し入れだった、嬉しかったなぁ。
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by pac3jp | 2009-07-27 08:14 | 九州・沖縄周航  

7月25日 宮崎・青島漁港には入れず宮崎本港へ

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7月25日 今日は宮崎・青島漁港、或いは宮崎本港の予定。
0640 薄曇りの内之浦漁港を出港、志布志湾に出ると南風16ノット、アビームで都井岬を目指す。
0900 波が高い都井岬を回航
1100 油津港沖、曇り、南16ノット、波2m。
1300 風向が北に変わり激しい雨になってきた。
1430 雨も小降りになったのでよく潮が引いた青島漁港にアプローチを始める。港湾案内には1.6mの浅瀬があると表示されているので深そうなところを選んで進入すると急に浅くなり、砂州に乗り上げてしまった。前後進を繰り返し脱出するが港口全てが浅そうなので漁協に電話で問い合わせると干潮では地元漁船も出港出来ないと言う。県にしゅんせつを申請しているが、まだ工事は出来てないらしい。
潮が上がるまであと4時間も掛かるので停泊港は8マイル先の宮崎本港に変更。
1650 宮崎港奥の本船岸壁によじ登り係留完了。

港内は大雨の影響でゴミや浮き草が流れていてきれいではないが歩ける範囲にセブンイレブンとファミレスがありボク達のクルージングスタイルから見れば「まぁまぁ良い泊地」である。
宮崎港入港前に念のため、サンマリーナ宮崎にビジター停泊を聞いて見ると30f以下はOKだがそれ以外はダメだとつれない返事だった。
南九州東岸で唯一の公営マリーナなのでしっかりと水路の浚渫を済ませ条件なしで受け入れて欲しいなぁ。
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by pac3jp | 2009-07-26 12:02 | 九州・沖縄周航  

7月24日 大隅半島・内之浦漁港

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7月24日 久しぶりの九州本土・内之浦漁港へ。
0700 曇り、西之表港を出港。海は穏やか。
0815 種子島・喜志鹿埼右舷正横に見る。
1030 薄日は差してくるが風は落ちた。
1240 大隅半島の火埼を周りこむ、曇り、殆ど無風。
1320 内之浦漁港入港。水揚げ場で清水を補給し、西端の外来バースに係留する。港の端だが町の中心部に近く便利。

近くに泊めている若い漁師さんから冷えたビールと缶コーヒーの差し入れを頂く。驚いて、なぜ?とお聞きすると、「旅のフネには港にいるものが差し入れるもんだよ」と仰有り、その反対はないという。
ボクたちが遠くから皆既日食を目指してやってきたが、残念組で帰ってゆくヨットと見たらしい。有難く頂戴する。
この地方(港)の人達の旅のフネに対する優しさを感じるなぁ。

お風呂は公営の立派な温泉施設がある(@300円)、食事は隣接する国民宿舎のレストランで済ますが町内にも飲食店はある。食料の買い出しはAコープで。

明日は宮崎県・青島の予定だ。
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by pac3jp | 2009-07-25 11:48 | 九州・沖縄周航  

7月24日 種子島・西之表港

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7月23日 曇り。
0645 長らく滞在した宮之浦港を出港。北の風12ノット。クロスで種子島を目指す
1000 北の風6ノット、晴れ、風が落ちてきた。
1130 西之表港に入港、作業船に横抱き係留。

暫くしてヨット二隻が入港してきて、同じ台船に横抱きした。

この台船を持っているマリコンの部長さんは鹿児島にヨットをお持ちで作業予定がない台船を係留場所に使わせてくれていると言う。
そんなことで台船には関西系4隻、長崎、千葉、北海道と7隻も群がるように繋いでいる。

初めて種子島にきたFさん、Aさんはレンタカーで観光に、ボクは鉄砲館で歴史のお勉強を少々。
しかし、博物館は展示物ばかりで史料などの読み物はなく少し残念。でもジェットフォィルの「トッピー」が飛び魚の俗称だと知ったのは収穫だったかな。

夕方、長らく一緒に航海してきた阿吽さんと明日から別れ、別のコースを引くのですぐ近くの居酒屋でお別れ会をし、久しぶりに飲み過ぎる。

西之表港で長期滞在しているヨットマンに聞くと「ここは何でもあり便利で物価も安いよ」という。確かに定食は600円から色々あり屋久島より200円は安いなあ。

パッションフルーツやスイカは特に安いという。
フルーツ類が大好きなKさんの顔が綻ぶ(^.^)
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by pac3jp | 2009-07-24 12:03 | 九州・沖縄周航  

7月22日 皆既日食、残念の日

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7月22日 皆既日食の日だが朝から曇天で小雨がぱらつき皆既日食を観測するには生憎のお天気だ。

我々は屋久島の東、安房沖で雲の合間に偶然に姿を見せるかもしれない太陽を見るため朝から出撃した。

石原軍団が乗る大型ボートも波を蹴たてて追い越し行く。
天気は悪く、時々大粒の雨が降る。種子島海峡の中程まで下ると屋久島のブランケットから出て南西の強風と3~4mの高波が立っている。南下不可能、引き返す。周りには82fのメガヨットも見えるが、それも大きく揺れている。

やがて、皆既日食が始まる時間になるが雲は厚く、明るさもさほど変わりはない。しかし、皆既日食時間に近づくと海面は暗くなるが低い雲はやや明るい。

突然夜になった、灯台が光り、いつの間にか集まってきた二隻の大型フェリーのキャビンライトが、小型船の航海灯が幾つか見えている。
でも、依然として雲厚く太陽のかけらも見えない。

3ノットの逆潮に苦労しながら宮之浦に帰ると「ここでは二度も見えたよ!」停泊組が教えてくれる。少しだけ残念。
我々を追い越して行った高速パワーボート石原軍団艇も波には勝てず引き返したけど、雲の隙間が出来た宮之浦で少しは見れたらしい。

大イベントは終わった。残念ながらトカラ群島は全滅だったようだなぁ。
港にいる各艇共に明日は出港の予定。 我々は種子島へ向かう。
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by pac3jp | 2009-07-23 09:59 | 九州・沖縄周航  

7月21日 皆既日食、前日

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7月21日曇り、遂に皆既日食前日になった。

宮之浦港の岸壁には60fクラスのボートが2隻、45fクラスが3隻、ヨットはスワン44f~ジャヌー31fまで5隻、の10隻。外港に80fのケッチがいる。まだまだ入れる。

今日はずっと時化だったので屋久島まで来れなかった小型船も多かったようだなぁ。

ダイバーボートのヘルムスマンはリッチな船ばかりで操船には緊張するなぁと言う。

実は石原都知事も60fのフィシャーマンでビキニの女性や多くの取り巻きと共にやってきたのだ。(画像の手前のボート)

港外には大型の巡視船が警戒している。

今夜は満天に星が出ているが、明日は晴れの予報はない。

我々は明朝、午前6時出港、洋上で皆既日食を観測する予定だ。
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by pac3jp | 2009-07-21 22:12 | 九州・沖縄周航