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牡蠣パーティ

北海道出身のオーナーが「北海道のおいしい牡蠣でパーティしよう!」の声にこたえて早速、桟橋でパーティをする事になった。
厳冬期とはいえ移動性高気圧に覆われて比較的暖かい土曜日の午後、いつもの木製桟橋は火気禁止だそうで、ひっそりとしたコンクリートと煉瓦で舗装したビジター桟橋にフネを繋いででやることにした。c0041039_16162934.jpg

食材は北海道・厚岸と兵庫・相生の牡蠣、鳥羽のサザエ、をメーンの食材として残りは徒歩5分のス-パーから暫時調達する事にしてスタート。

予定時間を待てないで、炭火が赤くなってきたら、「乾杯だ」そして「今、はやりのノロウィルスはしっかり焼かなくては・・・」といいながら始まってしまった。

そんな事を予想していたメンバーの皆さんも手に手に自慢の銘酒をぶら下げてそんなに遅れず集まってきた。

日が落ちてくると流石に寒くなって来たが、老若男女20数人が集まり、話題沸騰、盛り上がってきた。やがて食材が切れ、焼き鳥、イイダコが網の上で焼かれて、炭焼きはお仕舞いになり、キャビン内でお料理上手のOさん手作りのおでん鍋を囲んで2次会が始まった。

高齢化著しいヨットマンのキャビンパーティも、女性、それも美人姉妹と称する女性が入ると俄然楽しくなってきた。「やっぱりギャルよりも一回り、二回り上の姐さんくらいがしっくりしますな」とは還暦間近なあるオーナーのお言葉。

パーティの最後に落水救助のおまけイベントがついた。
主催メンバーのTさんが機材の片付け中に足を滑らして、デッキより落水! 付近のメンバーが落水と叫ぶと、酩酊就寝中の某ドクター、さっと出てきて、皆と救助するや、又寝込んでしまった。 ・・・翌朝、かれの記憶に落水救助のシーンは無かったが、その反応の速さは皆さん感心しきり。
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by pac3jp | 2005-01-31 16:23 | 音楽・パーティ  

ヨット旅行のトイレ事情

ヨットのクルージングで方々の港にお世話になりますが、マリーナ以外の一般港や漁港に停泊したとき、一番心配なのはトイレの有無です。
港の側にきれいなトイレがあったら本当に嬉しい。

アメリカは小型の舟艇も港の中、及びその周辺では垂れ流しのトイレの使用はは禁止されている。
違反すると罰金を取られるとの事。又その為の仕掛けもあるとか聞いている。
(ハーバー内でトイレを使うとフネの周辺の海面が赤く着色するとか・・・真偽不明ですが)
その為、アメリカで使われるヨット、ボートはホールディングタンクが付いていて、汚水を艇内に貯めていて、ハーバーの処理施設か又は沖合いに出たときに放出する仕組みになっている。
昔、イギリスのエリザベス女王のヨットがアメリカに来たとき、トイレの設備の不備で入国を拒否されたと何かの記事で読んだことがある。
参考 カリブ海でのトイレ事情はここをクリック

日本の小型のボートやヨットの多くは直接放流タイプのトイレなんで沖合いに行かなくては用は足せない。
したがってヨットでの朝の儀式がスムースに行くか、いかないかは、ひとえに近所のトイレの有無に懸かっている。

昨年、瀬戸内海の小さな港に係留したとき、港の岸壁の向こうの小さな公園になにやらこじんまりした建物が建っているのが見えた。トイレや物置にしたら小さいし、何だろうと側に行って驚いた。
小さいが、ドアを開けると照明がつき、1人が使うには充分の広さがあり、とてもきれいに掃除されていた事です。この港と地域の住民の皆さんに我々が好印象を持ったのは当然です。
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もう一件、和歌山の白浜での事。豪華ホテルで有名なホテル川○のトイレをお借りすることが出来ました。
桟橋から徒歩5分の所にあり一番近いホテルでした。少し前までは見物するだけで料金を取られたそうですが、さすが立派な建物で、勿論、トイレも超豪華ではあります。
今度行ったときはロビーでコーヒーくらいは飲まなくてはと思っています。

まぁ フネにホールディングタンクを装備すれば済むことですけど・・・。
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by pac3jp | 2005-01-27 18:01 | クルージング  

クルージングヨットのバウアンカーについて(3)

c0041039_12481744.jpgアンカーはバウのアンカーローラーにセットされますが、中には小さいローラーに無理やり大きなアンカーを、あるいはその逆。逆の場合はうまく収まりますけども・・・
ブルース用にダンフォースをセットしてしまう等はちょっと不細工になりますね。

 しかし、クルージングヨットの「シンボル」の収納を上手くデザイン的にまとめていた艇が数隻ありました。

 ドイツのデヘラーヨットはいつも新しい艤装がついていますが、このアンカーシステムはステムの一部分を切り抜き、その部分にブルースアンカーをはめ込んだものです。
バウも突起物が無くてすっきりとしていますし、荒天でアンカーがローラーから外れる心配はない。しかし、指定のサイズのアンカー以外はセットできないでしょうね。
 アンカーを揚げる場合にトラブルが有った場合はしんどそうだ。穴から海水の浸入はないかな?色々心配しています。

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 もう1艇はギャツビーです。フネがモーターセーラータイプなので本船のようにホースパイプにダンフォースがセットされている。
 これは楽チンでアンカリングできそうです。我々のアンカー作業をはるかに超える艤装なんで、感想は出てきませんです。
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by pac3jp | 2005-01-26 12:51 | アンカー  

クルージングヨットのバウアンカーについて(2)

ご近所さんが、ご自分のクルージングヨットの「シンボル」にどのアンカーを選んだのかチョット調べてみました。

日本のヨットで一番使われているフレークタイプ。本家ダンフォース、ダンフォースタイプアンカー等、ヨットのバウローラーの納まりは多少悪いが、軽くて、使いやすい。ベネトウのファーストやオセアニスにはバウローラーの収まりが良いタイプが搭載されている。
シェアは22%。
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それから、伝統のプラウタイプアンカー。重くてバウのアンカーローラー以外に収納できな?タイプのCQRアンカー、やや軽いデルタアンカー等。
このアンカーはクラシックタイプヨット、ややクラシック風に分類されるヨットのオーナーとクルージングボートのバウアンカーは絶対これしかないと思っているオーナーに支持されている。
36%のシェアだ。

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構造簡単で丈夫そうなブルースタイプアンカー。 ザ・ブルース、ホライゾンアンカー等。
このタイプのアンカーもバウローラーの納まりも良く、ヨットの大小に関わらず、新しく進水するヨットと共に増加している。
シェアは42%。



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まだ他に多くのタイプのアンカーがありますが、ヨットのバウを飾る?アンカーは私のご近所さんではこの3種類になっていました。 新型のアンカーをセットしたフネも時々見かけますが、大方の皆さんは保守的ですね。 安全第一です。
材質はほとんどが鋼に亜鉛メッキをしたものですが、ステンレスで白く光っているものもありました。

(数値はアンカーをセットしていたヨット、61隻の中での比率)
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by pac3jp | 2005-01-25 15:04 | アンカー  

クルージングヨットのバウアンカーについて(1)

 私が考えるクルージングヨットのイメージは比較的重い船体に、バウにCQRアンカー、手動か電動のウインドラス、そして太いマストにレーダー、コックピットは大きなドジャーがかかり、スターンにビミニトップ、スタンションには搭載ボートの為の小型の船外機が取り付けられている。

 この様なクルージングボートに思い描くのイメージのうち、バウに乗っかっているアンカーは正にクルージングヨットの「シンボル」のような重要な艤装品ですが、日本の沿岸クルージングでは出番が少ないモノではあります。が、しかし、ボートの性格とスタイルを決定するのに無くてはならない艤装品だと思っています。

 そこで、ご近所の皆さんはどうされているのかチョット調べてみました。

 ヨットのサイズによってバウアンカー搭載率が大きく変わりますが、30f以下のボートではフネの積載量の関係からかバウアンカー搭載艇は5%位になっています。特にロングクルージングを志向した凝ったボートになりますね。

 31f~38fくらいのミドルサイズのボートでは積載量に余裕があり、34%がバウアンカーとウインドラスを搭載しています。40f以上ではさすがに高く、50%の搭載率です。あわせて、ミドルボート以上では41%がバウにアンカーを搭載していました。
※ この数字は約220隻のクルージングヨットからのデータです

 ミドルサイズ以上の艇は、バウアンカーは乗せていない艇もほとんどアンカーローラーは装備されていましたがアンカーは艇内収納でしょうね。
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by pac3jp | 2005-01-24 18:09 | アンカー