カテゴリ:音楽・パーティ( 17 )

 

ブブゼラ

 今朝、日本がデンマークに勝ち、念願のワールドカップ1次リーグを突破したので、日本中がワールドカップサッカーに盛り上がっていますね!
 我家もリーガファンのサッカー好きがいるので朝っぱらから録画したサッカーゲームの歓声が聞こえているのが日常ですが、最近のワールドカップサッカーではどの試合もブーブーと耳障りなやかましい音がしている。南アフリカではこのやかましい応援グッズ「ブブゼラ」を吹き鳴らさなくてはサッカーを楽しめないらしい。

c0041039_14135736.jpg ← こんな画像がありました。

 ブブゼラ9本をひと吹きで鳴らすサポーター。隣に座った人は災難だなあ。

 今年のワールドカップはブブゼラの音がうるさくてものすごいですが、もしかするとそれは、この男1人の仕業かもしれません。「GIZMODO Japan」より
 
 スポーツ辞典によると「ブブゼラ」とは

 南アフリカの民族楽器で、プラスチック製のホーンのこと。スポーツの応援に用いられている。2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会の応援グッズとして多用された。大きな音で試合を盛り上げる一方、音が大きすぎるという声があり、長時間聞かされると人の聴力に悪い影響を及ぼすという専門家の意見がある。FIFAはブブセラは南アフリカの文化であるとし、使用を禁止しなかった。

 日本から現地に応援に行くサポーターは1本買ってスタジアムで吹き鳴らし、お土産に数本持帰ると段取りでしょうか。ボクもちょっと興味はあるので価格を調べると「本物」と称した商品が3本セットで6,980円で出品されていた。1本だと2,350円。中国製かも知れないなぁ。
上の画像のものは自作かも知れないし売っていてもずっと高いでしょうね。

 とりあえず29日、火曜日のパラグアイ戦までこのやかましい音を聞きながらテレビ観戦になりそうだ。 日本がもし、勝ってしまったら・・・どうしょう! 熱中したら気にならないよ、まぁそりゃそうですね!!
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by pac3jp | 2010-06-25 14:22 | 音楽・パーティ  

ヨットでピアノを弾く

 ずっと前、西田敏之の「もしもピアノが弾けたなら」という歌がヒットしていた頃、叶わぬ夢ながらボクもピアノが弾けたらと思ったものだった。その時、一念発起したオジサン達はもうかなりの腕になっているはず、でもやっと今、自分のヨットにその環境を整えたヨットマンがいらっしゃる。

 ヨットはちょっと古いヤマハ30S、左舷のチャートテーブルを改造してキーボードをセットすろことにしたが、誰もが持つピアノのイメージはやっぱり“黒光り”するピアノフィニッシュだろう。オーナーはこのテーブルを鍵盤カバー兼楽譜立てに新しく製作しなおし、ピアノフィニッシュで仕上げた。(下の画像)

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 ピアノ上のアクリル窓の収納部と右は12Vスイッチボード。AC100V用のコードがアチコチに見えるので陸電はまだ工事中のようです。元のチャートテーブル内に収まっているピアノのカバーは木製だが、上の棚が映るぐらいの仕上げになっている。

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 上の画像はカバーを開けてこれから演奏しようと言うところ。楽譜立てに写真を撮っているボクが映ってしまった。「うまい具合に収まっていますね」とお聞きするとこのヨットのサイズに合うキーボードを巻尺をもって捜したきたとおっしゃる。さすが!

 でも電子楽器は便利ですね。自動演奏でも、難しいヶ所は繰り返し演奏してくれる。近所に喧しければヘッドホンでも楽しめるのだ。
 もうしばらくすれば、このヨットであっと驚くピアノ演奏を聞かせてくれる日も近いのかもしれないなあ。

c0041039_1453890.jpg ヨットで楽器を弾くといえば、'05年の九州周航の折、波穏やかな瀬戸内海で箏の音を聞きながら航海したこともある。
曲名は宮城道雄作曲の「春の海」だったとか。(左画像)

 パートナーは毎日必ず箏を弾くという日課を休まず遂行するため小さめの箏をヨットに積み込んでいた。お客さんに披露することはなかったが毎日ボクが生演奏を聴かされていた。まぁ、何十年も箏や三味線の音は聴かされて続けていますので、もう風の音や小鳥の囀りくらいに自然の音に聴こえていますけどね。

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by pac3jp | 2009-11-16 14:57 | 音楽・パーティ  

アフターレースのパーティ

 ヨットレースのあとは参加者全員が集まり、ビールを飲みながら勝者の健闘を称えるパーティをするのが昔からの定番だが、これをやるには手馴れたメンバーと事前の準備が欠かせないが、殆どがクルージングセーラーである我々は単独行動も多いのでどこかのヨットに集まって酒盛りするなんてことはよくやるが、こういう大勢で楽しむパーティの開催はどうも苦手のようだ。

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   ↑草レースのアフターレースパーティはこんなスタイル?

 今日のアフターレースのパーティには「マツタケと、さいころテーキ」を用意しているという。当然ながら、遠征してきた琵琶湖のヨットレースグループが食材も調理道具も全て用意してきた。そして、こちらは費用を分担するだけの暢気さである。

c0041039_15581099.jpg 6月末に沖縄で「座間味ヨットレース」に参加した。フィニッシュした座間味港で座間味村主催のヨットレースとサバニ漕帆走レースの参加者が数百人も集まり盛大にレセプションパーティをやっていた。パーティフィは3,000円だがオリオンビールも泡盛も飲み放題、料理も十分あるし、記念のTシャツも貰った。スタッフには若い女性が大勢いて受付をしたり料理を作ったりして忙しそうにしている。地元役場の人達だろうかイベント屋さんには見えなかったから。(画像は泡盛で盛り上がっているお仲間)

 新西宮ヨットハーバーでもヨットレースは開催しているが、レースの表彰式パーティは「仕出弁当と決まった数のビールかお茶」が配られるだけだ。BBQなどのときはイベント業者さんが準備に来ているし、会場の設営も各賞のカップもハーバー会社が用意してくれる。

 確かにボク等も昔はみんなで力を合わせて小さなヨットクラブのイベントなどを開催してきたもんです。しかし今はお金を出したら誰かがやってくれる時代になってきました。レースの運営はヨットクラブのプロスタッフが、パーティはレストランでシェフのお料理が並ぶ。
ヨットマンはただ帆走するだけで良いんです!

 昔はそんなヨット環境が理想のように思っていた時期もあったが、今はメンバー皆が分相応に分担してレースなど色んなイベントを開催できる力を持ったヨットクラブが一番かなと思っている・・・。
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by pac3jp | 2009-10-08 16:08 | 音楽・パーティ  

プーアール茶(黒茶)をご馳走になる

 2月22日(日)、お天気は曇りで微風。そう寒くはないが冬の桟橋にはカバーが掛かったヨットが静かに浮かんでいて人影はまばらだ。

 ヨットマンの冬の楽しみは暖かくしたキャビンでお気に入りの飲み物を傍らに置き、静かに流れるBGMをバックに本を読むか、あるいは資料を繰り、春からの巡航プランに思い巡らせるなどチョット静かで知的な楽しみに浸る人も多いのではないのでしょうか。

 今日の話題は冬のキャビン必須のアイテム、お茶である。

 仲間のお一人が北京で開かれた学会のお土産に先方の大先生からプーアール茶(黒茶)を貰って帰ってきたという。そのお裾分けで貰った黒茶を今度はボクが友人のキャビンでご馳走になった。

 このお茶は体内の脂肪を燃やす効能があって今、流行のメタボの人にも効果があるとか。普通は高級中華料理を食べた後に出てくるらしい。
 ここの友人はお茶一般にも詳しく、また中々うるさい人でもある。キャビンの棚には珍しい紅茶をあれこれ、それに手に入りにくい高級な烏龍茶などコレクションしている。時々お相伴させてもらっているが、育ちも悪く、味覚音痴気味のボクにはその良さがよく分からないの少々残念だ。

c0041039_142286.jpg 左画像の容器に入っているのがプーアール茶(黒茶)である。醗酵茶で出来るだけ長期間発酵させるのが高級らしい。黒くて固まっている。
 それを適当に割り、急須に入れ、湯を注ぎ一回目はもったいないが捨てる。二回目から湯飲みに入れていただく。即効性は無いと思うがウエスト85cmで多分メタボと診断されそうなので3杯もお代わりした。このお茶は色が薄くなるまで何回でもお茶が飲めてその効果もあるという。・・・ホンマかな。 
 でも、緑茶のように苦くはないので何杯でもいけそうだ。

c0041039_14223771.jpg お茶の好きな彼のヨットではまず、メインテーブルにお湯が沸かせるコンロが特別に二組セットされている。一組は港内や平水用で、もう一つはジンバルに乗った航海用のものだ。当然、お料理用のコンロはオリジナルのレイアウトでシンクの隣にある。考えてみるとヒールした船内では右舷や左舷にあるコンロは高かったり低かったりして使いにくい、センターライン付近にあればそれよりずっと使いやすいでしょうね。画像の急須が乗っている台の下がジンバルコンロの場所。

 このプーアール茶は中国でも高いお茶らしい。昔は高級中華料理店にも時々は行っていたので何処かできっと黒茶も飲んでいたはずだが興味がないのでまったく覚えてない。最近は中華料理と言えば「餃子の王将」クラスなので高級な中国茶なんてとんと縁がなくなってきたなぁ。

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by pac3jp | 2009-02-23 14:25 | 音楽・パーティ  

我らがローカルレース(動画版)

 ディフェンディングチャンピオンの「DREA夢」号が持ち回りの優勝カップの重さに耐えられなくなり、今年も早くやろうなど言いながら日程が決まると、その日に合わすように九州・大分方面にクルージングに出掛けてしまった。 アレッ 逃げたか!の声も・・・。

 10月19日(日)曇りのち晴れ、東の微風。本日のエントリーは10隻。同日開催のKYC本格レースのIRCクラスの参加は8隻だった。

 参加艇はかなりポテンシャルが高いXヨットのX382とX362の2隻。トップグループとなるはず。 二番手グループのトップはデュフォー362、デヘラー33CR、カタリナ34、マキシ34、HR36の順だろうか。 三番手は船齢は高いがクルーが優秀なピーターソン30、クルージングの達人のジャヌー31、スポーツクラブで鍛える岡崎33PHと個性派セーラー達がどれだけX組に追いつけるかが見所だろう。

 各艇のレーティングはKYCのレースに準じて決めてあるが、ルールは海上衝突予防法のみ。プロペラ推進は禁止だがオーパイも電動ウインチも特大セールも持っていればOKとか。クルーがジェネカーを持参するフネもあったが・・・。
勿論、参加費は無料。

 コースは沖の一文字防波堤を一周してスタートマークを回り込んでフニッシュとなる簡単なコース。風があれば1時間は掛からない。

 アビームでスタートする。このフリーのコースでは誰でも良く走るし、スピンを上げたら少しはスピードが増す。でも僅かの時間でXヨット組はどんどん先行する。2番手グループは予想どうりだがマキシ34が遅れている。

 一文字灯台をクリアすると上りになった。オーパイではうまく走らないのでステアリングに専念する。でも風はだんだん弱くなってきた。

 上りコースの半分までは3番手に付けていたが、やがて軽いデヘラー33に風下から抜かれてしまう。後方にいたデュフォー362はタックして防波堤よりのコースを取る。暫く我慢してオーバーセール気味でタックするが、時々無風になったりして潮に流され、回航マークの灯台を中々クリアできない。なんとかマークをクリアできるコースに出るとカタリナ34が前を横切っていってしまった。もたもたしていたら6番に落ちてしまったのだ。

 しかし、幸運というか不幸というかここで全くの無風になってしまった。が、我々は用意したスピンをむりやりひき上げて、そよ風が吹き出すのをじっと待っていた。
 やがて0.5ノットから1ノットのそよ風が出てきた。動き出したフネから前を見るとはるか前にデュフォー362はいるがデヘラーはいない。後のヨットも見えないのでどうやらこれで完走できそうだと思っていると少しはスピードも上がってきて2時間以上はかかったがなんとか4番でフィニッシュできた。ラッキー

 ビデオカメラを買ってまだ数回の初心者なので操作間違いで再生すると海や空やヨットが逆さに写っていたりしていたがなんとかムービーメーカーで10分の動画に編集しました。でも船酔いにご注意。
 少し長いので適当にご覧ください。高速の回線を推奨します。



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by pac3jp | 2008-11-04 16:34 | 音楽・パーティ  

コクピットの宴会

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 午後からコックピットで宴会をしても快適に過ごせる季節になってきた。
 毎週恒例のサタダーナイトフィーバーではあるが、今夜は常連メンバーがお休みで集まりが悪そうだと懸念したパーティボートR亭オーナーは、最近長いクルージングから帰った仲間たちから面白い話を聞こうということになり連絡を取りはじめた。

 R亭はミズンマストに国際信号旗「R」を揚げたヤマハ34ケッチだ。そのコクピットは海面よりかなり高くて周りも良く見える。ここでビールを飲んでいると気分もいいが、その半面他所からも良く見える。それに日暮れてハーバーが静かになってくると真剣?にクルージングやヨットについて情報交換をやっている話し声が遠くまで響くようだ。そんなこともあり夜半になってからも近くにお住まいの方がワイン片手にお喋りにやってこられる。

 ヨットマンたちの宴会はどこのハーバーでもやっているようだが、それぞれに特色があるようだ。
 ボクも以前お世話になっていたマリーナではヨットクラブ主催のアフターレースや忘年会のパーティには参加したことはあったがご近所のヨット乗りと宴会したことはなかった。各艇が自分たちだけでこじんまりと楽しんでいた。

 近隣のハーバーから移ってきた人から前のハーバーでは昼間から桟橋で酒盛りをしているグループがいたと聞くと、なにやら山賊や海賊の集まりのようで、聞こえは悪いが、彼等は内容の濃いお話をしているのかも知れないのだ。でもお酒が飲めない人や人付き合いの嫌いな人に強要するのは良くないね。人の価値観は様々ですから。

 宴会をしている側の人間から見ればこんなに有意義な集まりはないと信じている。ヨットでクルージングをするというスポーツは経験の積み重ねで上達してゆく遊びだとボクは思っている。ヨットスクールでも簡単なセーリングは教えてくれるが実践的な方法までは教えてくれない。多くの経験をお持ちの方々から色んなお話しを聞き、自分で考え、それを自分のものとして取り込んでゆく。一冊の本を読むより実際に体験した人から直接聞くほうがずっと印象は深く身にもつく。

 もしあなたが新人ヨットマンであるとしよう。ヨットであるいはクルージングで困ったことがあれば、宴会をしている彼らは必ず何らかの解決策はお持ちだ。ちょっとひと声をかけてみよう!

 ボクも、縁あってここにヨットを繋ぎ、ご近所の皆さんと昼も夜も仲良くお付き合いさせてもらい、楽しくヨットライフを送っている。 
 ちょっとメタボが心配だけど・・・。
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by pac3jp | 2008-06-09 15:08 | 音楽・パーティ  

チャイをご馳走になる

 日常生活を潤す嗜好品としての飲み物は色んな物があるが、ボクの場合、飲み物はアルコール系飲料に偏向しているせいか、一般的なお茶やコーヒーなどの飲み物には特に関心も、こだわりもない。そのため少し珍しいものはよく知らない事も多い。
 先日、今年も外洋のロングクルージングを計画している友人のヨットマンを彼のヨットに訪ねると、なにやらオモシロそうなことをしている。化学の実験室にあったような乳鉢を取り出し、数種類の乾燥した種のような物をいれて、ゴリゴリと潰し始めた。チャイ(インド式紅茶)を作るという。
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1.~2.↑画像 グローブ等の香辛料をつぶしている。

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3.茶葉と香辛料を入れたお鍋に水を入れ、充分に煮出す。

4.数分間沸騰を続けてたところでミルクと砂糖を加える。(インド庶民には新鮮な牛乳は高級品だよ。今日は代用品の粉ミルクで作ってみるとのこと)再沸騰したら火を止め少し蒸らしてから濾す。

5.コーヒー用のフィルターで濾しているが粉ミルクのせいか、ろ過に時間が掛かる。普通の茶漉しの方がいいかも。

6.出来上がり

 こういう飲み物は初めて飲んだが、濃いミルクティにしっかりと香辛料の味がついている。砂糖は少なめだったのかそう甘くはなかった。紅茶の飲み方の一つのバリエーションだろうね。それなりの心の準備?があれば感想も何とかなったが、日頃はビールと焼酎しか飲まないので微妙なお茶を味わう感覚が衰えてしまっているのを感じたのみ。

 彼のフネではロングライフ牛乳で作るカッテージチーズの試食もさせて頂いた。つい先日はカッテージチーズが入った少しすっぱいスパゲッティもご馳走になった。いつ行ってもボクの奥さんが作るような普通のお料理は作ってない。まぁ、男の料理なんだろうが、単調な食事になりがちなクルージング中のレシピを考えているのかもしれないね。

 帰ってから調べてみると以下のような解説が見つかった。

標準的なチャイは庶民的なもので、一般的に鍋ややかんにより少量の水で紅茶を煮出し、大量のミルクを足して更に煮出し、大量の砂糖であらかじめ味付けする。 この飲み方は、イギリス植民地時代にインドで作られた紅茶のうち、良いものは全てイギリスに送られ、インド庶民には商品にならない紅茶の葉だけが残された事による。ダストティーと呼ばれる、細かいほこりのような紅茶の葉を、美味しく飲む方法として作られた。 それゆえ良い紅茶の葉でいれると、美味しいチャイを作る事はできない。あくまで低品質の紅茶で、ほこりのように細かくなっている物だけを使って、それを煮出すことで美味しいチャイになるという。


今回ご馳走になったのは香辛料を使っているのでマサーラー・チャーイというチャイのようだった。

 インド料理といえばボクも大分前にチャパティというカレー味の薄いパンをヨットで作ってみたことがある。小麦粉を捏ねて割りに簡単に出来たように記憶している。まだレシピはヨットのどこかにあるはずだ。今年は正月から大阪の粉モンをずっと食してきたが、今度はインドの粉モンでも作ってみるか!
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by pac3jp | 2007-03-30 09:57 | 音楽・パーティ  

ハーバーの新年会

 新春、1月7日(日)に恒例のハーバー主催の新年会がに開かれる予定だったが、北海道付近の爆弾低気圧と称する巨大な低気圧の影響でこの付近も大荒れの天気になり行事は翌8日に変更された。参加者が少なくなるのを心配してか、週末からフネで泊っていると分っているメンバーにはハーバー職員から「必ずお友達を連れて新年会には出てくださいね!」と念を押されていた。でも8日(成人の日)になっても天気は晴れだが、まだ強いブローが吹いている。

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 メインのイベントは正午からのお餅つきだ。今年は施設内の工事の関係でセンターハウス内の部屋が使えず、チョット寒いが屋外のテラスに飲み物やレストランからケータリングされたお料理もテーブルにセットされている。前泊組のメンバーは朝食を控えておなかをすかし気味で定刻前には会場に乗り込んだ。
 ハーバー会社の社長さんやハーバーマスターのご挨拶が終わると早速お餅とオードブルのご馳走に人だかり。よく見ると知った顔も多く新年の挨拶もそこそこにパクつく。やがて餅を搗く音と音頭につられて小さい子供連れの人だかりが増え新年会らしい雰囲気になってきた。

c0041039_14471785.jpg 会場のあちこちにヨットディラーやセールメーカーの顔も見える。顔見知りのディラー社長に新年のご挨拶をし、今年は・・・?と聞いてみると、昨年訪問したトルコのビルダー事情を少しお聞きする。昨年はポーランドのヨットを売り出し、この3月に進水する。つい最近はオランダのマイナーなビルダーで造る32fのクラシックなセールボートのパンフを配っていた。
 世界中にはジャヌーやババリア・ハンター・カタリナなど大ビルダーばかりではないのだ。世界各国には個性あるヨットやボートを造るビルダーは数多く存在する。そんな中からデザインやそのコンセプトが気に入り価格が折り合えば乗ってみようと思う日本のユーザーはいるだろう。
 レーサーで開発し成功した船型をクルージングボートに転用し、大量生産で安くして?売りまくるなんてことはもう古い。日本のヨットマンも個性的なフネが欲しい人はだんだんと増えてきているのだ。今後も面白いフネを数多く紹介して欲しいと思っている。(残念ながらボクにはその予算はないが・・・)

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 大勢のパーティの中に外人カップルの姿も見える。年末からビジターバースに泊まっているオーストラリア艇のクルー達だ。ボクは英語もからきし駄目だが仲間には英語の上手なヨット乗りもいて、彼らと盛んにコミニケーションを図っている。やがて彼らのヨットに招待されることになった・・・。

 その後のお話はまた次の機会に改めて紹介することにしよう。
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by pac3jp | 2007-01-09 15:00 | 音楽・パーティ  

ポンツーンが賑わう日

 7月22日(土)この日は1年で桟橋が最高に賑わう日である。隣接する芦屋浜で花火大会が開催される。数年前に新しいマリーナが開業する前にはすぐ隣の埋め立地で打ち上げられていたので、ボク達のハーバーは最高の観覧席だった。当時はもっと沢山の見物客が桟橋にも前の公園にもいた。

c0041039_991054.jpg でも、今年も桟橋は賑わっている。昨日までの大雨も上がり、快晴とは言えないまでもまずまずのお天気だ。我艇も珍しくお客さんがきたのでセーリングに出る。風は西、7~8ノット、穏かな微風。数回タックを入れ、上りで2時間程沖へセーリング。お客は船に強くもないのにコクピットで文庫本を読み出す。「まだ、10年早いで」と注意するが、やっぱり船酔い。デッキ下にへっこんでしまった。

 神戸港沖に護衛艦DD108「あけぼの」が微速で南へ、体験航海中だろう、大勢の人影が見える。風が北に振れて12~14ノット。又、上り気味で帰りのコースを走る。一文字内に入ると、ディンギーやセーリングクルーザーがやけに多い。暫くするとヨットレースがスタートした模様。全艇がスターボーで走りだした。そうだ、今日は15:00スタートのサンセットヨットレースの日だった。

 ハーバーに帰り、桟橋につけると花火パーティの用意だろうか、手に手に荷物を持った人が行きかう。出入港のヨット・ボートも多い。ビジターバースには近隣のヨットハーバーからの外来艇が目立つようになってきた。

c0041039_9102560.jpg 普通、花火見物は海上で流しながら見物するが、ヨット・ボートや漁船、大型の遊覧船で海上はごった返している。操船する人は花火どころではない。その点、ここからの花火見物は迫力には欠けるが安全快適だ。ポンツーンには電気も水道も来ている。飲み物や食べ物がなくなればハーバーの前にスーパーがある。この日は酒や惣菜類がどっさりと用意されていた。

 夕方、隣の空きバースに知り合いのヨットが入ってきた。早速、コクピットにテーブルを出し、ご馳走が並ぶ。ビールで乾杯し、近況から始まり、苦労した回航クルージングの話等々ビールとウィスキーでお酒好きは盛り上がってくる。
 ご近所で逆輸入された船齢30年余のFUJI32ケッチのオーナー夫妻が我艇の見学に見える。クルーが隣に係留しているヨットにも案内する。このヨットはヤマハ26だがヨットの電化が進行中である。オーナーが熱心に説明しているが、この方面に興味のある人には大変面白いフネである。

c0041039_911551.jpg やがて、午後8時、定刻から花火が上がり始めた。1.5kmくらい離れているので音が少し遅れる。でも充分楽しめる。騒がしかった桟橋が少し静かになった。盛り上げるように打ちあがる花火にあちこちからパチパチと拍手が聞こえる。
 アルコールが効いてきたボクと相棒はチョット見晴らしの良い仲間のボートのフライブリッジにシフトした。マスト・ステー・セールなど視野を遮る邪魔物がないのでホントよく見える。ゆったりとしたシートで冷えたビール片手に花火見物を堪能する。

 1時間と少しで大小の花火を5,000発打ち上げて、お隣の町の花火大会は終わった。暫くすると桟橋も少し静かになったが、本日、お泊り組の宴会はあちこちで賑やかにやっている。ボクも2~3艇をハシゴして午前様で帰艇。今夜は整理整頓にうるさいクルーがいるので艇内はすっかり片付いてしまっている。ああ、ラッキー!!
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by pac3jp | 2006-07-26 09:14 | 音楽・パーティ  

「いしかち」と「ハネ」

c0041039_827699.jpg 先週末、大阪湾にある泉佐野漁港のフィッシャーマンズワーフ「青空市場」に行った。ここは漁協がやっている市場だ。そして朝のお天気が悪かったので港には多くの底引き漁船が繋がれたままだった。
ボク達が週末のパーティ用食材の買出しをしていると面白い巻貝が売られてるのを発見。お魚屋さんに聞くと、「いしかち」1盛400円、30~40個位入っている。「安いけど美味しいよ」と言っている。居酒屋さんではこれを塩茹でして「付出し」として出しているそうだ。

 外観はサザエやバイガイに似ている。学名は「ミヤコボラ」と呼ばれ、大阪湾の湾口付近に住んでいるらしい。和歌山の雑賀崎付近では「ドロサザエ」と呼んでいるが、サザエに比べると大分小さく、大きさは5~6cm位。
 これは前菜に丁度良いと衆知一決し、2皿購入。その他、タコやイカ、イワシなど新鮮な魚介類を仕入れて母港に向けて出航。往復5時間かけて食材の仕入れに行って来た。32Fのグランドバンクスの燃料代から考えたら非常に高い?買い物についたが、燃料代は太っ腹のオーナー持ち。

青空市場のある泉佐野漁港の泊地情報は←をクリック!

 夕方、手分けして料理を始める。今夜のホストはNayasaさんだ。腕によりをかけて取り掛かる。暫くして、一番料理の簡単な「いしかち」が茹で上がってきた。手持ち無沙汰にしていた仲間が、早速食べ始めた。美味しいよ!の声でコックピットに数人が集まりビールのあてに食べはじめた。
c0041039_8285318.jpg やがて、メンバーの顔ぶれも揃い、お料理も出来上がり順調に盛り上がっていた。そこに近所でシーバスを釣っていたボートから50cmくらいの「ハネ」が差し入れられた。酔っ払っていた面々はウマそうなお魚なのですぐ食べよう!と、決定。Nayasaキャプテンが手際よく捌き、早速皆で出来たあがった刺身を喰ってしまった。美味しかったなぁ・・・の感想しきり。 

 翌日、港内のチヌとスズキの船底塗料による重金属汚染度の違いと、港内に50m入った箇所でつれたスズキと港外100mで釣れたスズキの汚染度についての小論争が始まった。

 でも、もう食べてしまったので仕方がないが、汚染の可能性?がある魚の刺身を数切れ食べたくらいでは水俣病にはならないね。きっと、ビールや焼酎の飲み過ぎの方がずっと身体に悪いとボクはいつも思っているのだが・・・。
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by pac3jp | 2006-07-05 08:38 | 音楽・パーティ