カテゴリ:クルージング( 65 )

 

クルージングはマリンスポーツ?

いつもこのブログにクルージングヨットについて書いていて、どのカテゴリーに投稿するか悩んでしまう。  スポーツにするか旅行にするかであるが。

ヨット(セーリングボート)に乗って楽しむことは一般的に分類するとマリンスポーツに入るだろうと思う。
ヨットといっても幅が広くて、オリンピックを頂点とするインターナショナルヨット(セーリング)競技や国や地方で独自に活動するナショナルクラスのヨット競技。そしてもっと大型のヨットを使うアメリカズカップや世界一周レース等は競技ということでスポーツに分類されてもおかしくは無い。

まず、スポーツの定義から調べてみる。広辞苑によるとスポーツとは「陸上競技、野球、テニス、水泳、ボートレース等から登山、狩猟などに至るまで、遊戯、競争、肉体的鍛錬の要素を含む運動の総称」とある。

我々、というよりも私のヨットライフではどうなる。上記定義に照らして私のクルージングをみると、まず遊戯の要素は勿論、充分にあるが、「肉体的鍛錬の要素を含む運動」まったくなくて逆に飲んだり食ったりの享楽的要素が多くマリンスポーツの範疇に入れてもらうのは、チョット気がひける。

ヨットのクルージングとは普通、母港を出港して予定の航路を航海し目的の港に入る。港にフネを係留して、上陸。その地で目的の調査や観光をしてまた、次の目的地に向かう。

港も航路も、いつも気象、海象の条件が違っている。海は穏やかな時もあるが、風が吹き、波が高くなってくる時もある。濃霧がかかってまわりが真っ白になって数m先が見えなくなるときもある。激しい潮流に押し流されるときもある 海の上を小型のヨットで航海することは私にとっては結構な冒険旅行だ。

堀江謙一さんが今、無寄港世界一周航海に出ているが、あれはスポーツとは言わないで、冒険航海だろう。 新聞によるとヨットマンであって海洋冒険家。スポーツマンとは誰も言ってないみたいだし。

まぁ、かなり小ぶりだが、小さな、小さな冒険航海を楽しんでいるので「旅」のカテゴリーに入れる事にしよう。
c0041039_2137968.jpg

[PR]

by pac3jp | 2005-02-21 21:38 | クルージング  

免税軽油の申請をする

最近は軽油も高くなってハーバーで入れると1リッターあたり100円に近い値段だ。免税にすると、3割位安くなる。 モーターボートに乗っている人は常識だが、ヨット乗りはこの制度を使っている人は少ないようだが、私は今回、春になったら少し長めのクルージングに出る予定の為に軽油の免税手続きをする事にした。

そして今日、5年ぶりに免税軽油の申請に行った。前に申請に行った役所から今度は県庁の側の総合事務所に変わっていた。行政も色々改革らしきものをやっているようだが、市民の事は余り考えているようには見えない・・。(かなり遠くなってしまったし、駐車場もない。)

電話で問い合わせた書類と関連資料を用意して当の役所の窓口に行った。 女性の担当者が申請書をはじめ各種の書類一式用意してお相手してくれた。
まず、該当船舶のエンジンの型式と出力、燃料タンクの容量を確認し、時間当りの燃料消費量を算出する。(今回は私の過去の燃費実績が採用された。)
初回の免税扱いは3ヶ月が限度となるため、最初の3ヶ月の月割りの燃料消費量が計算されて、3ヶ月分の合計消費量が出される。

免税券は100L、50L、20L、10Lの各券に分けて貰う事にした。
私の都合で3月20日に免税券を受領する事にしたので、まだ1ヶ月あるが手続きはスムースに済んだ。  前のときは多少時間がかかった様に思ったが今回は担当者のやり方もあるが、簡単に出来た印象だ。  この点は確かに行政改革された?

実際の手続きで面倒な免税軽油引き取り等の報告は前に較べて報告期間が短くなっているようだが、それは又、使ってみてから報告する。

c0041039_21333965.jpg

[PR]

by pac3jp | 2005-02-18 21:43 | クルージング  

海の駅 しおさい市場

c0041039_20425767.jpg

海の駅を検索してみると、色んな所で多くの海の駅と称する施設ががあるのが判る。
マリーナ型海の駅は前回書かせてもらったが、ボク達クルージングヨット乗りが特に興味がある「漁港型 海の駅」に行って見た。

兵庫県赤穂市の坂越湾にある坂越漁港の「海の駅しおさい市場」だ。

仲間の「食べ放題大好き人間」であるFさんに「牡蠣食べ放題、大人2000円やで!」と教えてらったので試しに行って見た。本人は焼き牡蠣を60数個食べたそうで大満足した様子だったが・・・。しかし、今回は行った時期が悪くて当のメニューはなかったが、大勢の仲間とヨットやボートで遊びに行くには丁度良いなぁと思った。イルカショウまでやっているのには驚いた。

c0041039_20433517.jpgまず、漁港は牡蠣の水揚げ専用のようで、すぐ近くに集落はなく、係留している漁船は少ない。
係留場所は対岸の防波堤の内側に留めるが、ビットが少ないのがチョット難点だが数隻なら横付け出来そうだ。近くにトイレと水はあるがお風呂はない。
勿論、湾内なので近くの生島の周辺でのアンカーリングも可能だろうと思う。
[PR]

by pac3jp | 2005-02-11 20:51 | クルージング  

海の駅ってなに?

c0041039_12254266.jpg
最近、ハーバーに海の駅の看板が出来た。
新聞に兵庫県で木場ヨットハーバー、須磨ヨットハーバー、新西宮ヨットハーバーが海の駅の認定証を交付されたとか、記事になっているのを見た。
今年の1月11日に大阪府、和歌山県にも海の駅が7ヵ所登録されたそうだ。

道の駅は車でくる観光客を相手に各地に沢山出来ていて、ドライブの途中に駐車場の休憩、イレは無料で使えて、大抵はレストランとお土産店がある。観光案内所が併設されている所もあった。売店では産地独特の商品を並べて販売していたりする。

海の駅も同じようなモノかなと思っていた。ハーバーの一時係留料は無料にし、ビジターバースは新しいポンツーンを設置して、プレジャーボートのお客を呼び込むのだろうか。と素朴に考えていた。
しかし、今のところ、ハーバーに新しい設備を作っている気配はないみたいだ。

******************************************************
海の駅ってなに   

瀬戸内海地域は、豊かな自然環境に恵まれ、波静かな海域における多島海を誇っています。
また、マリンレジャーの盛んな地域であり、特に、昨今では、クルージングレジャーへの需要が急速に高まっています。

一方、同地域の離島においては、恒常的に人口流出が進み、これまでの中核的産業である船業・農業・漁業だけでなく、島や海の魅力を生かした新たな地域活性化方策の確立が急がれています。

その際、瀬戸内海固有の歴史や文化を踏まえ、個々の島々の個性化や魅力化を図るととも、独自の資源を活用した地域全体としての魅力の形成や地域間交流の促進を通じた地域の活性化を図ることが重要と考えられ、沿岸地域・島しょ域を含めたクルージングレジャー利用の環境整備やその情報のネットワーク化及び提供に対する強い期待が寄せられています。

「海の駅」とは、このような情報の発信基地、地域の交流・振興の拠点であり、「誰でも、気軽に、安心して」立ち寄り、利用できる港(場)です。

瀬戸内海におけるクルージングレジャーの利用拡大と「海の駅」のネットワーク化が進展することにより、マリンレジャーと「海の駅」が相まって地域活性化への相乗効果を十二分に発揮するものと考えています。

国土交通省 中国運輸局ホームページより
******************************************************

上記HPによるとヨットハーバーは海の駅のうちマリーナ型に分類されて、係留施設・トイレ・電話・インフォメーション・レンタルボート・レンタル自転車・宿泊施設などがあるものらしい。

登録された海の駅の個別のインフォーメーションによると、道の駅のように無料で一時係留できる施設ではなく通常のマリーナ運営をしているだけのようです。

私としては、係留場所に余裕の有る漁港や一般港湾にに集客施設を作り(なくても良いが)、プレジャーボートも「誰でも、気軽に、安心して」立ち寄り、泊まれる港があれば良いなぁと思っている。
何故ならば、大方のヨットハーバーやマリーナは以前からビジターは受け入れてきたのだから。
[PR]

by pac3jp | 2005-02-09 12:40 | クルージング  

ヨット旅行のトイレ事情

ヨットのクルージングで方々の港にお世話になりますが、マリーナ以外の一般港や漁港に停泊したとき、一番心配なのはトイレの有無です。
港の側にきれいなトイレがあったら本当に嬉しい。

アメリカは小型の舟艇も港の中、及びその周辺では垂れ流しのトイレの使用はは禁止されている。
違反すると罰金を取られるとの事。又その為の仕掛けもあるとか聞いている。
(ハーバー内でトイレを使うとフネの周辺の海面が赤く着色するとか・・・真偽不明ですが)
その為、アメリカで使われるヨット、ボートはホールディングタンクが付いていて、汚水を艇内に貯めていて、ハーバーの処理施設か又は沖合いに出たときに放出する仕組みになっている。
昔、イギリスのエリザベス女王のヨットがアメリカに来たとき、トイレの設備の不備で入国を拒否されたと何かの記事で読んだことがある。
参考 カリブ海でのトイレ事情はここをクリック

日本の小型のボートやヨットの多くは直接放流タイプのトイレなんで沖合いに行かなくては用は足せない。
したがってヨットでの朝の儀式がスムースに行くか、いかないかは、ひとえに近所のトイレの有無に懸かっている。

昨年、瀬戸内海の小さな港に係留したとき、港の岸壁の向こうの小さな公園になにやらこじんまりした建物が建っているのが見えた。トイレや物置にしたら小さいし、何だろうと側に行って驚いた。
小さいが、ドアを開けると照明がつき、1人が使うには充分の広さがあり、とてもきれいに掃除されていた事です。この港と地域の住民の皆さんに我々が好印象を持ったのは当然です。
c0041039_17595399.jpg
もう一件、和歌山の白浜での事。豪華ホテルで有名なホテル川○のトイレをお借りすることが出来ました。
桟橋から徒歩5分の所にあり一番近いホテルでした。少し前までは見物するだけで料金を取られたそうですが、さすが立派な建物で、勿論、トイレも超豪華ではあります。
今度行ったときはロビーでコーヒーくらいは飲まなくてはと思っています。

まぁ フネにホールディングタンクを装備すれば済むことですけど・・・。
[PR]

by pac3jp | 2005-01-27 18:01 | クルージング