カテゴリ:九州・沖縄周航( 75 )

 

7月10日 奄美大島・名瀬港、長浜埠頭

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7月10日 晴れ、雲量50%
0700 古仁屋出港、大島海峡は南の風弱く、波は穏やか。
0900 曽津高埼から外海へ南南東12ノット、アビーム。雲は少なくなり風は強まる、艇速は7ktオーバーにもなる。
1340 名瀬港の長浜埠頭へ入港し、前回と同じ新設岸壁に係留する。

埠頭正面に見える立派な三階建の「奄美博物館」を見学する。受付で「冷房は故障ですがよろしいですか?」と聞かれたがチケットを買う。このところ公共施設を訪れると冷房不調がよくあるなぁ。

ここでは奄美伝統漁舟のイタツキと沖縄サバニとイタツキの混血舟、アイノコが並んで展示してある。学芸員に質問をすると分かりやすく解説して頂く。
大分、分かって来ましたよ。
港のスロープでは暑い中、二組のグループが「白ひげウニ」の殻割り作業をしている。話しを聞くと港の前で幾らでも採れるらしい。
一口だけ試食させて貰ってきた仲間のご意見では、ウニは冷たい海で育ってものが最高だとか。でも高かった…。

夕食は定番になってしまった近くのジョイフルへ。
この埠頭は名瀬港の北端だがクルージングヨットが必要とするものは電気を除いて殆ど調達出来る。

週末の港は夜になってもサバニレースの練習の掛け声や若者の水浴びの歓声が響いている。
明日はいよいよトカラ・宝島だ。
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by pac3jp | 2009-07-11 07:38 | 九州・沖縄周航  

7月9日 奄美大島・せとうち海の駅

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7月9日 晴れ
0700 徳之島・亀徳港を出港。南東の風16ノット、波2m。波は高いがアビームの風でスピードが出るのが嬉しい。

0850~0910 イルカの大群に出逢う。次々とやってくるイルカがヨットの周囲で乱舞するように艇と交差し、ジャンプする。こんな大群を見るのは初めてだ!
何とかベストショットをと頑張って狙うがデジカメでは難しい。でも「阿吽」さんは200枚も撮影したと連絡が入る。

1130 大島海峡に入った。東向きの「悟空」とすれ違う。
1220 古仁屋・せとうち海の駅到着。

岸壁には先着のヨット「トリスタン」と船頭さんが入院中の旅の漁船、釣りボートが泊まり係留余地がない。
地元、海丸さんのお世話で係留船を少しずつ移動して、もう一隻分のスペースをつくる。
「阿吽」さんは横付け、ボク達は漁船に横抱きで、無事係留完了。

作業の大汗をビジター艇専用のホースで水浴び、序でに給水も。
便利な港に入ると洗濯、買い物などに忙しい。

夕食は徳之島でもらったサービス券を持ってジョイフルへ。
満腹になり外に出ると大粒の雨が降ってきた。ハッチは開けたままだし、洗濯物も干したままだ。急いでヨットに戻ると雨は上がった。
今日も色々あったが無事1日が終わった。
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by pac3jp | 2009-07-10 10:48 | 九州・沖縄周航  

7月8日 徳之島・亀徳新港

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7月8日 晴れ
0700 知名漁港を出港。南東の風、6ノット、波1m。今日もクルージング日和だ。
0820 和泊港沖
0915 海峡に出る、南東10ノット、波1.5m。
1200 徳之島・喜念埼が左舷前方に見える。
1340 徳之島・亀徳港入港港内の空いた岸壁に横抱き係留する。

港内は暑いのでフェリーターミナルに涼みにゆくが、エアコン設備が工事中で当てが外れる。

暫くすると広島の40f「エスカルゴ」が入ってくる。宜野湾マリーナから母港へ北上していると言う。

この港は二度目なので街の様子も分かっている。夕食はFさんが大好きなファミレスのジョイフルへ、飲み放題のスープ、ドリンクコーナーにご執心のよう。
お土産に水割り用の氷までしっかり頂いて帰る。

夜は港にも南東の風が吹き抜け、キャビンも涼しく寝れた。
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by pac3jp | 2009-07-09 14:35 | 九州・沖縄周航  

7月7日 沖永良部島・知名漁港

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7月7日 今日も晴れだ。。
0700 伊平屋・前泊港を出港。東の風、5ノット。
これからは沖縄の海を離れ鹿児島エリアに入る。

1000 風は上がって東12ノット、GPSは7ノット、連れ潮で快調な航海。
右舷に与論島、前方遠くには沖永良部島が見えている。
1220 島に近づくと潮波だろうか波が高くなってきた。
1310 沖永良部島・知名港入港。二度目なので勝手は分かるが今日は大潮の干潮だ、広い港内に岩がゴロゴロ見える、突然慎重な操船になる。
前回と同じ深3.5mの岸壁に係留する。
上陸すると、とにかく暑い!
漁協施設から清水を補給する。二隻分で500円也、序でに水浴びOKの許可も。

しばらくすると3人乗り組んだ葉山のナウティキャット351が入ってくる。彼らは皆既日蝕目当てで込み合うトカラ列島を避けて少し離れたこの付近でゆっくり過ごすとおっしゃる。
それはそれとして納得するなぁ。

久しぶりのお風呂はフローラル知名で@500円。
夕食は同所の居酒屋で、また野菜チャンプル定食@780円を食する。

漁港では来週ここで開催される鹿児島県大島郡自治体?対抗のサバニレースの練習に余念がない。目を細めて見物している年配の漁師さんによると優勝候補だと言う。気合いが入った若い男女の歓声が風に乗って聞こえてくる。
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by pac3jp | 2009-07-08 09:26 | 九州・沖縄周航  

7月7日 伊平屋島・前泊港

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7月6日 晴れ
0600 静かな渡名喜島港を出港。SSE5~6ノット、波は穏やか。
0820 粟国島を左舷に見る。
1100 前方に伊江島の特徴ある城山が見えてきた。風は少し上がって12ノット。最高のクルージング日和だ。
1340 伊江島を右舷正横3マイルを通過。
1600 伊是名島・仲田港南
1730 伊平屋島・前泊港入港。本日のLOGは64マイルだった。
公共岸壁は大型作業船や漁船が適当に係留していて二隻分のスペースがない。給油を完了後、シフト。
1820 廃船らしい遊覧船に横抱き係留完了。

夕食は漁協隣の食堂に行く。魚料理定食のメニューが多いお店だ。ボクは魚フライ定食@600円だったが、お隣さんは立派な伊勢エビがついた定食を食べいらした。
メニューを見ると「伊勢海老付き魚汁定食」@1500円、この値段であの伊勢海老か、安い!
とは、魚汁をすすっていたFさん。でも、後の祭り、残念でした。

フェリーターミナルにもレストランはある。
買い物はJAが、燃料も直ぐ近くにGASスタンドがある。公衆トイレはあるが汚れている。

ボクが残念だったのはターミナルの前に有料の伊平屋村郷土資料館があったのに到着が遅くなり見学出来なかったことだなぁ。
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by pac3jp | 2009-07-07 12:20 | 九州・沖縄周航  

7月5日 渡名喜島

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7月5日 晴れ。
0740 久米島・兼城港を出港、SSW10ノット、波1m、うねりあり。

島尻埼を越えると大きな積乱雲が慶良間列島の上に見える。前方にも黒い雲があり雨が降っているようだった。

1005 突然、黒い雲から一本の竜巻が発生、海面から大きなしぶきが上がっている。今度は太い二本目が出来た!迫力がある眺めだが、此方に近づいているように見えたのでセールを巻き突風に備える。しかし小雨だけ降り、竜巻は8分位で消滅、一安心。

1240 渡名喜島港入港
一番奥の船溜まりにある新しい浮き桟橋に係留する。

沖から見ても緑の山を背景にオレンジの屋根、白い壁の建物群がいい景色だが、上陸して散策すると福木に囲まれてた伝統的な琉球赤瓦の民家が沢山残っていて本当に良い景観である。

昨夏にはこの古い沖縄らしい景観を生かした映画「群青」のロケが行われたとフェリーターミナルに撮影シーンのカットが壁一杯に掲示したあった。

食事はターミナル食堂があるが今日は先客の「賄い?」があるとかで不可で自炊。
水、燃料、氷の補給はできる。食材の補給は望み薄。
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by pac3jp | 2009-07-06 08:14 | 九州・沖縄周航  

7月4日 久米島滞在

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7月4日 曇り、朝から東の強風が吹いている。今日の目的地は渡名喜島なので、方位は疲れる真上りになってしまう。急ぎの旅でもないので、出港は直ぐ中止となった。

ボクは島の歴史と民俗などを勉強しようと一人で近くの久米島自然文化センターへ出掛けた。

展示品はすでに見学したので図書室で見つけた地元の郷土史家、仲原善秀氏のご本「久米島の歴史と民俗」を大急ぎで閲覧する。が、消化不良なので帰ってからよく勉強しようと思っている…。

風は南西に変わったので明日は多分出港出来るだろう。
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by pac3jp | 2009-07-04 18:29 | 九州・沖縄周航  

7月3日 久米島観光

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7月3日 梅雨前線が南下したらしく曇りで雷雨の予報も出ている。

渡名喜島にわたる「悟空」を見送り、9時過ぎからレンタカーで島内観光に行く。
まずは兼城港の沖にある長いリーフの先のラグーンにあるシンリ浜へ。丁度、干潮で浜は広々として水着姿など誰もいない。(上の画像)

次は役場近くにある琉球王国時代、築250年の旧家の見学に行く。琉球様式の素晴らしい住宅である。代々この家を、そして仏壇を守ってきた当家末裔の女性から丁寧に説明して頂く。

サトウキビ畑の道をあちこちの名所を訪ねて、やって来ました本日のメンイベント、久米仙の工場見学をして泡盛の試飲をしょう。
と、意気込んでやって来たが久米仙の辣腕営業ウーマンに軽くいなされて、泡盛を杯半分の試飲でボトルを二本買わされる。さすが!!
お昼はメンバーのKさんが遥か昔に新婚旅行にきた思い出のホテルで。
美しいビーチは変わらないが、昭和・平成と時代はうつりホテルの施設は大きく変わり、彼が泊まった施設は従業員の寮に代わっていた…。

我々もここでビキニ組に混ざって泳ぐ予定だったが、雲行きが怪しくなってきて、ついに激しい雷雨になった。寒くなりもう泳ぐどころではないので残念ながら港に帰る。

夕食は沖縄家庭料理の「ナスビみそ炒め定食」@580円
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by pac3jp | 2009-07-04 09:26 | 九州・沖縄周航  

7月2日 久米島・兼城( かねぐすく) 港

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0700 座間味港出港、晴れ、海峡を出ると南西18~20m、波は2~3mと結構な時化だ。方位270°昨日と同じく上りだが波が悪く全く乗りづらい。

1200 久米島に近づき風はあるが波は低くなってきた。島尻埼の先に一隻のヨットが東に向かっているのが見えた。近づくと宜野湾で一緒だった「ジェニファー」さんだ。ご挨拶と港情報を手短に取り交わしてお別れする。

1430 白い波が砕けるリーフに囲まれた兼城港に慎重にエントリーする。この港は1日二便のフェリー以外の本船は殆ど入らないようでガランとしている。

港内フェリー岸壁隣には山口の「悟空」さんが、一週間ほど前から泊まっていると言う。どこかで見たヨットだと思っていたが、彼は3月に大阪で中古ヨットを買い取り、そのまま沖縄まで試運転を兼ねて4か月もクルージングしているらしい。(画像では手前に見える)
その大胆さが羨ましいなあ!!

トイレはフェリーターミナルで、シャワーは港から近い民宿「久米島別館」で@300円。
買い物や食事が出来る場所は街に沢山ある。
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by pac3jp | 2009-07-03 17:04 | 九州・沖縄周航  

7月1日 慶良間・座間味島

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7月1日 今日、長らく係留した沖縄から北上します。まずは近くの座間味島からこの航海は始まります。

0700 お世話になった皆さんの見送りを受け、宜野湾マリーナ出港。晴れ、南西15ノット、ポートタックの真上り、
0900 チービス浮標、風は18ノットに上がり、波は2mに、本島からダイビングボートが次々と追い越してゆく。
1200 座間味で一番有名な古座間味ビーチ沖、水深8mでアンカーリング。久しぶりにシュノーケリングを楽しむ。Fさんはフィンをつけてビーチの偵察に。
1500 隣の安護の浦港も偵察する。本船の避泊地で大型のブイが設置してある。
1530 座間味港・西側に昨年新設された浮き桟橋に係留する。公共桟橋なので早く着けた方が優先だ。港内の船は殆どがダイビング関係のようで、彼らが島の主要産業かも知れないね。

民宿「遊遊」でシャワーをお借りる。@200円
夕食は港の前の座間味食堂でパパイヤチャンプル@680円、Fさんは一寸不思議な緑色の「うみぶどう丼」、これは少し高級な値段だ。
離島クルージング初日、エアコンで過ごしてきた身体に電気のない港で、この暑さで寝れるかと心配して大騒ぎしてたが、海洋性のお天気で昼も夜も南西が吹いている。キャビンに風さえ入れば十分過ごせるはずだけどなあ…。
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by pac3jp | 2009-07-02 16:42 | 九州・沖縄周航