カテゴリ:瀬戸内海周航( 42 )

 

三日目 魚島篠塚港

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今回のクルージングで最西端、燧灘に浮かぶ魚島に入った。港の船着場は帰省の人達が名残惜しそうに写真を撮ったりお喋りをしながら高速船の出航を待っている。役場の前の広場では今晩の盆踊りの準備で皆さん忙しそうだ。だか、ボク達は台風10号の動きが気になることもあり、安全を考え、母港に帰り易い港まで引き返すことにする。燧灘を引き返し、仁尾マリーナで燃料と水を補給し、小豆島東土庄 王子前漁港へ戻る。

魚島の係留は岸壁槍付けが基本だが旅館や民宿で食事するならば事前予約で浮桟橋も利用可能だろう。島の名前に魚が付く位だからきっと美味しい魚料理が食べられるのでしょうね。
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by pac3jp | 2006-08-14 20:21 | 瀬戸内海周航  

二日目 佐柳島

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 佐柳島は塩飽諸島西の端にある人口300人くらいの小さな島だ。何時も前の備讃瀬戸北航路はよく通るが島に寄ったことはなかった。海図を見ると島の周りはかなり浅い。島渡りのフェリーの航路を参考に、ひやひやしながら長崎港に入る。途中、異常に浅い所もあったが島民にお聞きすると地元の人が無断で漁礁を造ってしまったからと言っていた。
 画像は満潮時だが、今日はこれから3M位潮がひく。ハシゴのある場所で岸壁に舫いロープの擦れ止めにチェーンをつけて用心した。港の前の小さな広場では盆踊りの用意が既に出来ていた。明日が盆踊りの日だ。お盆の帰省客だろうか、若い女性達が漁港の岸壁で水浴びしている華やか声が聞こえてくる。
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 夕方になると潮が引き、岸壁から3m下の谷底のフネで我々は夕食をする。地上では茣蓙と座卓でセットされていたパーティ会場に一族郎党と思しき10人位の老若男女が集まってきた。賑やかにやっていたが、暫くすると3m下の我々に美味しそうに焼けた鯛のようなお魚の差し入れがあった。食材も料理の腕も乏しい我々には立派なご馳走だ!早速頂く。それから次々と持ってきてくれる。気の毒と思ったのか、お喋り好きのクルーが早速仲間に入ってしまった。それから夜が更け、宴が果てるまで楽しい会話は続いたのだった。

ああ、面白かった!
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by pac3jp | 2006-08-13 16:00 | 瀬戸内海周航  

夏休みクルージング 1日目

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今年のお盆休みは8月12日から16日が多いらしい。 勤めがあるクルー達の為に今日から三人で、途中から一人増えるが五日間の予定でクルージングに出た。備讃瀬戸と燧灘の島を巡ってこようと思っている。

今日は小豆島吉田漁港泊まりだ。ここは前に寄港を反対する漁師さんが居たらしいが、今日は親切な漁師さんが停泊場所を指示してくれた。そして水が要るなら自宅の水道を使っても良いとまでいってくれた。

でも、ここの一般の人は「ヨットマンはマナーが悪い」と思っているようだ。小さな港はゴミを捨てる場所はない。捨てられる所までもって帰ろうよ。
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by pac3jp | 2006-08-12 15:58 | 瀬戸内海周航  

世界遺産の厳島 宮島港

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 世界遺産の宮島には有料(数十円)の公共浮桟橋があり誰でも利用できる。
だが、高速船やフェリーが頻繁に発着し、運航回数も多いので引き波は激しいが神社の参拝には不都合はないだろう。

 プレジャーボートが係留できる桟橋は一番東の桟橋の6本ある中の沖側からみて右側の3本目までの桟橋だ。
 左側には一番奥の浮桟橋に1艇分がある。我々は6隻で係留したが充分に余裕はあった。

 但し、ビットの数が少ない桟橋もあるので短い舫いロープしか持ってないフネは係留できない場合もある。

係留する時にはこの桟橋には専任の管理者がいるのでその指示に従ったらいい。
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by pac3jp | 2006-05-05 21:22 | 瀬戸内海周航  

5月4日 呉港・大和ミュージアム


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0600 広島観音マリーナを出港。

0800 呉港で自衛艦の朝の軍艦旗掲揚を海上から見学する。ずらっと並んだ自衛艦の艦尾にラッパの吹奏と号令で一斉に旭日旗が揚がった。中々勇ましいものだ。

ボクは所用がありクルージングはここ呉港で降りる事になった。
クルージング中の6艇は大三島・井口港を目指し音戸の瀬戸へ。

0810 呉港・高速船桟橋で下船。
早速お隣の大和ミュージアムに行くがもうかなりの行列が並んでいる。
暫らくたち、早めの開館となったが見学途中で外を見るとぐるっと駐車場まで行列がある。
館内は混雑してきた。映像展示付近がよく混んでいる。背中のリュックが引っかかって歩けなくなる場所もある。

展示物には艦船模型も多いが軍艦や近代の歴史に興味がある人には最高だろう。

2時間位見学してJR呉駅から在来線各駅停車で神戸までの帰途につく。
車窓から見える瀬戸内海も穏やかだ。

クルージングメンバー皆さんの母港への安航をお祈りする。
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by pac3jp | 2006-05-04 12:57 | 瀬戸内海周航  

4月3日 広島観音マリーナ

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昨日からのやや強い北風は朝になってもまだ吹いている。昨日はメンバーに座礁事故があり、すこし落ち込んでいたが、今日は参加6艇とも元通りの元気になった。
西能美島、カキ筏で一杯の江田島湾の桟橋から慎重に出航し、快晴、順風に乗って広島湾をお向かいの島、厳島宮島港へ入る。

宮島はGWなので大変な人出だ。厳島神社を参拝しアナゴ丼を食し、正午、観音マリーナを目指し出港。

1330 広島観音マリーナ着。ここで2艇が上架点検するが無事完了。
35fで上下架代は6,000円だった。
燃料、水を補給。係留料が安いのがgood。34fで1泊1800円。
風呂はないが、電気、水道、シャワーは係留料に込み

夕食はマリーナに隣接の大きな居酒屋(ざうお)で全員が集まり飲み放題の大宴会だ。
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by pac3jp | 2006-05-03 16:42 | 瀬戸内海周航  

5月2日 能美海の駅

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広島県西部の沿岸は朝から寒冷前線の通過で怪しいお天気だ。だがここは曇り空で微風。
大崎上島南の明石瀬戸を通過、上蒲刈島付近から同じハーバーの仲間が合流、フリートは又、6艇になった。

音戸の瀬戸にかかる頃から正面からNが吹き出した。ブローは25ノットはある。呉湾は白波で一杯だ。沖に3隻の新型輸送艦のシルエットが見える。

1330 6隻は「能美海の駅」の西側桟橋に着くが予定の桟橋に先着があり使えず、暗礁がある西側を指示される。
先導した1艇が小さなブイを見落としオンザロック。キールがロックする大きな音が辺りに響く。

再度、慎重にトライし各艇はそのコースを辿り桟橋へ、だがその桟橋の串桟橋が6mと短く、横風20ノットの中、通路側に横付け、横抱きする。

浮桟橋に温泉とレストランはあるが、桟橋も短く、暗礁もあり遠来のクルージングヨットにはお勧めできないと思う。

桟橋使用料は無料。トイレはロッジでお借りできる。 のうみ温泉 @600円
江田島旧海軍兵学校にはタクシーで2,000円。呉港の大和ミュージアムにはタクシーで小用港へ出て、高速船で20分くらいだろう。
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by pac3jp | 2006-05-02 22:02 | 瀬戸内海周航  

5月1日 大三島宮浦港

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快晴順風のひうち灘を過ぎノリ網や定置網が多い備後灘を横断してアブト瀬戸に入る。狭い瀬戸を数箇所通過し尾道水道へ。

尾道海の駅を偵察した。愛知県のヨットが1隻係留していた。桟橋はまだ工事中のようでまだ完全には復旧してないようだ。

映画「男たちの・・・」で使われた戦艦大和のハリボテのセットを海の上からタダで見学する。もうすぐ取り壊す予定だそうだが大勢の見物人が見える。

Wが強くなってきた尾道水道を抜け、15:20 大三島宮浦港着。
港務所のおじさんに文句を言われながら5隻、無事係留完了。

今日はおいしいワインとチーズの食前酒にR亭コクピットでいつもの焼肉と焼酎の小宴会。

塩の湯 @500円 スーパー、コーナンが近くにある。
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by pac3jp | 2006-05-01 18:14 | 瀬戸内海周航  

4月30日 本島港で昼食をとって

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小豆島までは6艇だったが1艇は残念ながら連休中に所用があり母港へ帰る。

今日は快晴だが無風。5艇で仁尾マリーナを目指す。
ここで久振りに昔仲間の先輩ヨットマンと再会する事になっている。
時間に余裕があるので塩飽諸島本島で観光と昼食をとってゆっくりと出港する。
画像は本島港 食事とトイレは目の前のセンターハウスにある。

春の海ひねもすのたりのたりかな・・と備讃瀬戸を西へ。

三崎付近で陽菜手配のパイロットボートがくる。マイクで何か言っているが我キャプテンも理解できてない。

1600 仁尾マリーナに全艇無事到着 各艇給油し、先輩ヨットマンの歓迎を受ける。
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by pac3jp | 2006-04-30 15:24 | 瀬戸内海周航  

4月29日 ピアネット広島湾クルージング初日

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0600 予定どうり新西宮ヨットハーバーを6艇(16名)で出航。

ボクは今回のクルージングにフリートキャプテンのミセスエフさんにお手伝いとして乗り組んでいる。

朝は程々の風だったが明石を越え、鹿の背付近10時頃からSWが吹き出し播磨灘は時化模様になってきた。20~25ノットの風に潮流もあって対地速度は10ノットを越える速度がでたヨットもあったようだ。

小豆島に近づき風波は小さくなったようだがそれでも結構ある。
東土庄港に入るが予定の浮桟橋は小型のフェリーと先着のヨットが係留中なので王子漁港に入ることにした。
ここは浅いと判っているが、横風が強い中で槍付けの用意が出来ているフネはないので、空いた岸壁に横付けと横抱きで係留する。

1600 参加6隻は大騒ぎしながらも無事、小豆島王子漁港に係留完了。

オリーブ温泉に入ると色の黒いヨット乗り風の人もチラホラいる。港を眺めてみると、我々も入れて9隻のヨットが舫っている。さすがGW初日だね。

チョット高いオリーブ温泉は @800円 
夕食はその施設内のレストランの各種定食セットでとる。
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by pac3jp | 2006-04-30 08:43 | 瀬戸内海周航