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アカシヨットの今井勉さん逝く

 平成22年9月20日、ガンで闘病中の今井さんが今朝、亡くなったと娘さんから知らせがあった。76歳だったという。

 ボクが今井さんにお会いしたのは初めてディンギーのオーナーになった1970年代中頃だった。

 でも、それ以前にも縁はあった。小学生の頃、今井さんのお父さんがやっていた明石・西新町の木型製作所に時々お使いに行っていたことがあった。小さな漁船のプロペラやメタルなどを今井木型で造ってもらい、近くの合金所で鋳造されたものを電車でもって帰ってくるのがボクの仕事だったのだ。

 その後、今井木型の息子さんがヨットに熱中し、今はFRPヨット製作の仕事をしているとは噂で聞いていた。
 その頃ボクは西宮や琵琶湖などでレンタルヨットを楽しんでいたが、遂に自宅から一番近い明石の海で自分のヨットを浮かべることになり、艇置き場もお世話して頂ける明石ヨットさんから購入することにした。

c0041039_13464341.jpg 明石・松江浜をベースに皆さんと「望海ヨットクラブ」をつくりレースにクルージングにとヨットライフを大いに楽しんだ。彼は「社長!」と呼ばれていた。日に焼けた丸い顔に鮮やかな弁舌?そしてヨット乗りの頼れる先輩としての貫禄があった。

 微風の草レースに負けると早速、悔しいのかマストを高くセールエリアを大きくしてやってくるが次のレースは生憎の強風だったりして、皆んなを楽しませてくれたものだった。

 彼は独特の発想と実行力をお持で、それに新しいものが大好きだった。
 日本に入って間なしのウインドサーフィンを始めたし、小さなビーチ用のカヌーを持ち込んできた。そして陸では一輪車を始めた。これはその当時、スキーの金メダリストがトレーニングに取り入れているという振れ込みだったのでディンギーレースをやっていた多くのメンバーが始めた。ボクも割りに頑張ったので8の字回転くらいは前進は勿論、バックでも自由自在だったなぁ。

 やがて「社長」は仕事が忙しくなりボクはヨット活動を西宮に移したのでお会いすることは少なくなくなったが、ボートショーなど多くのヨット・ボートが並んでいる中でも「社長」が造ったボートはラメの感じが彼らしいかったから遠くからでもすぐに分った。ボートに興味はないので「元気にやってはるな!」と「社長」ファンの一人としてそれを確認するだけだったのですが・・・。

 昨夜(9/24)、海が大好きだった父は『大帆乗海居士位』という戒名がつきましたと娘さんからメールが来た。

 今井勉さん、いや「社長!」あなたは戒名のごとくアイデア満載の自作クルーザーで大海原をきっと快調に航海していることでしょうね。

 それでは古い海の仲間よりこれからの長い航海の無事を心からお祈りいたします。
  合掌!
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by pac3jp | 2010-09-25 13:54 | 徒然に  

テレビに出演、再生医療・時の人に!

 W杯南ア大会で大活躍した日本代表が帰ってきた日だった。京都で心臓の幹細胞移植の手術を受けたご本人から、嬉しかったのだろう「手術が上手く行ったので今日、京都医大病院で花束を貰って退院する。テレビ局も取材に来ているので是非テレビも見てくれ」と「某PTA」の仲間だったウチのパートナーにメールがきた。

 iPS細胞やES細胞などの再生医療のニュースは毎日のように新聞記事に現れるが「Yさんが受けている再生医療はニュースにならないね」と言っていたが、結果は順調だと聞いていたし、身体に大きくメスを入れる手術ではないで辛くはないとも聞いていた。
 ボクは昔、京都府立医大病院に4ヶ月も入院しお世話になった縁もあるので、彼が受ける新しい心筋再生医療の臨床試験を密かに応援していたのだ。



心筋再生医療の男性が退院 京都府立医大で世界初

c0041039_1642585.jpg 心臓から採取した体性幹細胞の移植手術を受けた山口茂樹さん(左)と松原弘明教授(中央)=京都市上京区・京都府立医科大

 京都府立医科大(京都市上京区)の松原弘明教授(循環器内科)のグループは1日、世界初となる心筋再生医療の臨床試験を受けた重い心不全の男性患者が順調に回復し、同日に退院した、と発表した。今後も臨床試験を続け、有効性と安全性を確かめる。

 第1例の患者は、2月9日に急性心筋梗塞(こうそく)を発症した神戸市の山口茂樹さん(60)。一命は取り留めたが、歩くのが困難になり、ベッドでの生活が続いていた。

 臨床試験は、心筋梗塞や狭心症で心機能が低下した成人患者の心筋組織を採取し、心筋細胞へ分化する体性幹細胞を取り出す。細胞を増殖させて心臓の動かなくなった部分に注射し、細胞の生存を助けるシートを張り付けて心筋を再生する。

 4月23日に山口さんから心筋組織を採取、6月1日に冠動脈のバイパス手術と合わせて幹細胞を移植した。心臓のポンプ機能を示す収縮率は22%から32%に改善し、不整脈などの副作用もなかった。通常のバイパス手術なら改善は3~4ポイントで、移植の効果が表れたという。

 日常生活に支障がない程度にまで歩けるようになった山口さんは「胸の痛みや動悸(どうき)も、だいぶ良くなった。退院できてうれしい」と喜びを語った。

■体性幹細胞移植とは

 体内の決まった場所にあって特定の細胞に分化する体性幹細胞を体外に取り出し、増殖させた上で移植して、心筋や骨、歯、皮膚などを再生したり、白血病などを治療する手法。人工的に作るiPS(人工多能性幹)細胞やES(胚性幹)細胞はさまざまな細胞に分化できるが、移植時に未分化細胞が残っていると奇形腫ができやすいなどの問題がある。

【 2010年07月01日 21時59分 】京都新聞Web版


 確かに京都府立医大に入院する時は友人の車に乗せていって貰ったが、比較的短期間の治療で退院した後は電車に乗って神戸に帰ってきたと言っている。大分調子が良くなったようだがまだ心臓以外の病気もお持ちなので安心できないが、長らく持病だった糖尿が直ったと聞いたのでそれが体調不良で体重が減ったからか、幹細胞移植の効果なのか今度聞いてみたいと思っている。

 彼とは何回か長距離のドライブをご一緒した。休憩でSAに着く度に「腹がへったなぁ」と言ってご当地ラーメンを喰っていた。85キロはありそうな大きな身体だったのでさすがに良く食べるわと感心していたが、今は細くなって可哀そうにも見える。

 早く元気になってラーメンを喰い行こうぜ!
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by pac3jp | 2010-07-03 16:10 | 徒然に  

第107回 有田陶器市に行く

 前回の有田は2001年だったので9年ぶりに第107回目だという長い歴史がある佐賀県・有田陶器市に行ってきた。まぁ、行ってきたと言ってもドライバー兼ポーターで連れて行かれたと言うべきでしょうか。

 神戸を午後に出発し、高速道路を1000円払って福岡で1泊、翌日は佐賀・有田に入り、朝の9時から二人で勇躍?有田の陶器市を見て回る。この時間でももう結構な人出がある。
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 この陶器市で驚くのはJR有田駅と東隣の上有田駅の約2.5Kmの間にある幹線道路や脇道に面するお店の殆ど全部がこの7日間は陶器などを売る店になってしまうことである。あちこちの空地などはテント張りの仮設店舗になっている。道路は勿論、歩行者専用である。町をあげての大イベントだ。聞こえてくるのは元気なオバさんが発する九州弁が圧倒的に多い。

 ボクは陶器などこれといって欲しい食器や花器はないし、高価な工芸品にも興味はないのでお供に徹する。相棒は我家の生活食器はずっとここで調達してきたのよと言い、今回で5回目だという勝手知ったる通りを歩く。

c0041039_14351425.jpg 買い物パターンを見ていると地元の高級陶磁器店数店を回り、今、はやりの本物をしっかりと見てくる。予算に合えば小物は購入するが、本命のお店は気に入った商品があり、気前良く“まけて”くれる店だ。何回も行っていると自分好みのお皿や茶碗があるお店も分ってくるし、こんなに多くの陶器店があるのに同じ品物は他店にはないようだという。

←左画像、こんな所にと思うような場所にもお店がある。露天でプラスチックの箱に陶器が入っているだけなので雨が降っても平気なのがこの場所。緩やかな狭い坂の階段に陶器が入ったプラボックスがずっと上まで並んでいる。大通りに面した入り口が狭いので気がつく人は少ないが、トンベイにツタがからまり路地裏の風情があり、きっと安いだろうと思わせる雰囲気を持っている。
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 好天には恵まれたが、往復4.5Kmもある陶器市のコースをアイスクリームやコロッケを食べながら(喰い合わせ?)見歩く。ポーターの荷物も次第に増えてきた。重い!
午後2時、もう5時間も歩いている。相棒はまだ他の場所まで行きたいようだが、次の予定をこなさなくてはならないのでここまで。重いキャリアーを曳きながら坂の上の駐車場を目指す。 あ~しんど!!
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by pac3jp | 2010-05-07 14:47 | 徒然に  

尼崎JR脱線事故から5年

 今朝の地元新聞は「107人が亡くなり、562人が重軽傷を負った尼崎JR脱線事故は25日、発生から丸5年を迎えた」と大きく報道している。

 ボクはその事故のあった2005年4月25日は九州一周の巡航中で、当日は針尾瀬戸の潮待ちの為、佐世保湾の西海町横瀬浦に早めに入港した時だった。通船桟橋に舫いを取ると近くにいた乗船待ちのお客さんが、ヨットに張ってある船検シールの「兵庫」の表示を見て、「神戸でえらいことになってるよ!」と何人もが教えてくれた。

 早速、近所でテレビを見ると、尼崎の脱線事故現場からの中継映像では、ほんとにえらいことになっている!

 JR福知山線は今の生活には余り縁の無い電車だが、以前に尼崎に勤務先があった関係で何回かは乗ったことがあった電車だし、現場はなんとなく土地勘もある場所だった。

 あれから5年たったが、ニュースで尼崎JR脱線事故が報道される度に必ず、のどかな入り江の雰囲気をもつ西海町の横瀬浦を思い出す。

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 上の画像が5年前の横瀬浦の様子だが、今日、グーグル地図の写真で見ると通船桟橋の東側(上の左岸)に大きなクレーンが付いた台船のようなものが写っていて、グレーぽい船が泊まっているのが見える。もしかして軍用桟橋が出来たのでしょうか。

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 この静かな入り江は1561年、ポルトガル船で上陸した宣教師達が初めてキリスト教の布教を始めたところで、ルイス・フロイスの等身大といわれる大きな銅像が横瀬浦公園の入り口に建っていた。

 5年もたつと世の中あれこれ変わってしまう、西海町は西海市になり、ハウステンボスの再建はやっとHISが引き受け、お世話になったマリーナは「施設が無償譲渡されるなら県有化が可能」と長崎県が表明しているという、さて利用料金などはどうなるのだろう。ちょっと心配。

 勿論、ボクも5才年を食ってしまいましたが、ま、これは世の中の変化と全く関係なく過ごしていたようですね。

【関連記事】:佐世保 横瀬浦です

 
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by pac3jp | 2010-04-26 12:54 | 徒然に  

パソコンの大掃除(LavieC LC700/4)

 このブログの更新などに2002年末から使ってきたノートパソコンが、どうもこのところ起動・終了などに時間が掛かるようになってきた。60GBあったHDDもいまや残り3GBとなりその影響もあるように思っている。

 そこで今回、思い切ってHDD換装とメモリー増設をし、あわせてレジストリなどパソコン内部の大掃除もあわせて行ってみた。

 機種はNECの「LavieC LC700/4」で、OSはWin XP、CPUは「Pen4 1.5GHz」、メインメモリーは 512MB、HDDは 60GBだった。それを今回、ハードウエアであるHDDを 60GB→120GBに増して換装、メモリーを 512MB→1.25GBに増設することになった。

c0041039_8325623.jpg HDDはPCの機種が古いので接続がウルトラATAと呼ばれるタイプで現行タイプのシリアルATAに比べ価格もかなり高く、OSで容量の制限もあるためバッファローの120GBに(DOSPARA、ソフト付き14,490円)と高かったが、フリーの引越しソフトで失敗してしまうリスクもあるのでソフト代が1万円だと諦め手を打つ。メモリーも256MB×2となっていたが256MBを1枚抜いてバッファローの1GB(DN333A1G アマゾンで3,980円)と部品をそろえた。

 まず、同梱ソフト「Migrata Easy」で古いHDDの中身を新しいHDDにコピーすると同時にパーティーションの変更も可能だったが、今回は同比率にしておく。これが2時間以上と結構時間がかかる。

c0041039_833474.jpg 次にWEBでHDD換装の事例を探すと同機種は無かったが近いタイプのモデルはあったのでそれを参考に分解を始めた。裏側からタッチパッド部分を留めてあるビスを4本外してゆすっていると簡単にキーボードと繋がっているタッチパッド部分が外れた。すると左側にHDDが取り付けてあるので固定ビスを外し、ソケットから引きぬく。

 コピーしたクローンが入ったHDDをPCのソケットに差し込む。ケースを固定して裏蓋を取り付けたら完成だ。メモリーは専用の場所から簡単に交換できる。PCを立ち上げシステムをチェックするとHDDのCドライブの空きは53GB、メモリーは1.25GB となっている。

 早速、「Wise Registry Cleaner Free」でレジストリを整理、圧縮してゆく。その後、OSの「プログラムの追加と削除」で長らく使っていないソフトを削除してゆく。次は「スタートアップチェッカー」で不要な常駐ソフトを削除あるいは休止にしてゆく。次は「Wise Disk Cleaner Free」でHDDのゴミを取り除く。そしてデフラグを実行する。

 このようにしてボクの古いパソコンは2万円の大枚をかけ大掃除したので、起動も早くなったし快適に動くようにもなったので、まだ当分の間は現役で動いてくれる筈である。本来なら古いHDDから可動部の全くない最新のSDDに交換すればもっと早くなるが、ウルトラATAに対応するドライブは少ないし、あっても高いので手も届かない。

 でもボクはこの速さで充分満足している。


【参考資料】:月刊誌「日経PC21 5月号」
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by pac3jp | 2010-04-07 08:45 | 徒然に  

お知らせ!

いつも当ブログを閲覧頂きありがとうございます。

最近、スパムコメントが特に多くなってきましたのでやむを得ずコメント投稿を「コメント承認制」に変更にいたしました。

ひと手間かかりますが、お気軽にコメントを頂きたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします!

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by pac3jp | 2010-03-19 15:35 | 徒然に  

新しいWindows7ノートパソコン

c0041039_11215843.jpg ウチの奥さんはお仲間と長らく邦楽演奏を楽しんできた。しかし、最近は過去に演奏した楽曲とメンバーの組み合わせが、お仲間共々簡単には思い出せないという。
 記憶力の減退はどうしょうもないので、この分野はパソコンに頼ることになり、ついに小型の11.6インチの「CLUVノートパソコン」を先の日曜日に大奮発して買ってきた。この新しいパソコンのOSはWindows7でCPUはセレロンのデュアルコアが搭載されている富士通のBIBLO LOOX C/E50R3」という機種である。

 ボクのXPノートPCはもう9年も使っているので、新しいWindows7も触ってみたいのでシステムのセットアップやネットワークの設定を月曜日からやってみることにした。

 まず、インターネットだが今回3台めの無線LANとして以前と同じセキュリティを設定するのに時間がかかってしまった。マニュアルを見ながらやっているのだがPC内蔵の無線LANが中々うまく設定出来ない、前は簡単に出来たのにと思いながら進めてゆくが時間はかかるばかり。

 OSのバージョンアップやメールソフトの設定、プリンターやDVDドライブ、ファイルの共有などの作業をしていたら、火曜日にUPする記事を考える時間も取れませんでした・・・。

 しかし、小型のパソコンは小さくて軽いですが表示される文字も小さいですね、1366×768ドットの高解像度だというのですが、文字を「大」にしても小さいですわ、Webページによっては虫眼鏡を使ってもボクには無理な場面もあったなあ。

 奥さんはこのパソコンで過去に演奏した楽曲とその関連データをエクセルに打ち込み、データベースにするらしい。今日までまだ5曲くらいしか出来てないので500曲までにはまだかなり時間がかかりそうだ。

 ボクもデータのメンテナンスなどはお手伝いしなければと覚悟している。
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by pac3jp | 2010-03-17 11:25 | 徒然に  

神戸・長田の「鉄人28号」

c0041039_1648074.jpg JR新長田駅にほど近い長田区の若松公園に実物大の『鉄人28号』が昨年10月に完成したことは報道でよく知っていたが、工事中に見に行ったきりでその後、写真を撮ろうと思ってお天気を気にしていたらあっという間に3ヶ月がたってしまった。

 原作者の漫画家 横山光輝さん(1934ー2004)が神戸市須磨区出身だという縁で阪神・淡路大震災からの復興と再開発された長田地区の活性化を目指し、巨大でパワフルな『鉄人28号』のモニュメントが建設されたという。

「鉄人28号」の年譜(Wikipedia)とボクの記憶では、

■1956年(昭和31年)に漫画『鉄人28号』が月刊誌『少年』で連載開始される。

 と、ありますが、ボクはその頃、月刊誌『少年』を見た覚えはあるが、当時は「初歩のラジオ」や「子供の科学」を愛読していて今思えばあれこれアブナイ実験をして怪我をしたこともあった。少し偏向した趣味?のせいか「鉄人28号」の漫画はよく覚えてない。

■1980年(昭和55年)10月:テレビアニメ第2作『鉄人28号』(全51話)が日本テレビ系で放送される。
■1992年(平成4年)4月:テレビアニメ第3作『超電動ロボ 鉄人28号FX』(全47話)が日本テレビ系で放送される。

 この時代は確かに我家の子供達がそのようなテレビアニメをよく見ていたのでちゃんと覚えている。

 そんなことで先月末、冬晴れの日曜日に新長田・若松公園にいってきた。

c0041039_16501153.jpg 真冬の公園だが中々の人出である。家族連れ、アベック、お年寄りの団体、観光客風の女の子などでにぎわっていた。皆さんケータイやデジカメで全長18メートルもある大きな「鉄人28号」をバックに記念撮影をしている。

 広場にゼッケンを付け、小さなキャンバスチェアーに座ったおじさんが居た。こんなところに座って何をしているのだろうと覗くと、撮影ボランティアと書いてある。確かに良いアイデアであるが、誰もが記念写真を撮っているのになぜか彼にはお呼びがないようだが、なぜ・・・。

 横山光輝のマンガ本は息子たちが残していったのが沢山ある。しかし、古い作品の「鉄人28号」などはないが「三国志」や「項羽と劉邦」など中国や日本の歴史物がマンガ本棚にある。息子など今の若い人は活字ではなくマンガの方がきっと歴史を学び易いのでしょうね。

 でも、ボクは今でも細かい字でせりふが書いてあるマンガ本より、絵がなくても文章から現場を想像できる活字で書かれた本の方が好きだなあ。


【参考Web】KOBE 鉄人 PROJECT 
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by pac3jp | 2010-02-18 16:56 | 徒然に  

NHK神戸放送局へゆく

 ブログの記事などで資料を探していると「そうだ、これ、昔テレビでやっていたなぁ!」と思い出すことがよくある。
 NHKでは近くの放送局で古い番組をNHKアーカイブスで見れると知っていたので、いつかは行ってみたいと思いつつ時間が過ぎてしまった。

c0041039_16354299.jpg ところが、我家のお師匠さんが2月6日(土)にNHK神戸放送局で開催されるコンサートに出演すると言うではないか、丁度良かった!
早速、楽器の運搬役を志願?し、初めて放送局なるものに行くことになった。

 NHK神戸放送局は阪神淡路大震災で被災し、大きくきれいに建て替えられた。前の道路はよく通るが中に入るのは初めてだ。
 1階のイベントホールで本日の公開放送イベント「トアロード市民コンサート」が開かれる。

 出演するグループはジャズ、ポップス、ハーモニカ、現代邦楽などの6組が「心温まる愛の歌」をテーマに演奏する。現代邦楽は2番目で、「デュオ竹奏一音」の二人が箏と尺八の合奏曲「♪おもいのたけ」など愛の曲を演奏する。
 定刻前にはもう満席だ。いつもの邦楽演奏会とは流石に大分違うなぁ!

c0041039_16381578.jpg 3番までは客席で聴いたが、休憩時間でホールを出て、ボクの目的であるアーカイブを見ようとモニターがあるコーナーへ行くと3ヶ所の内2台は使用中だ。空いた一台で番組の検索をすると、見たかった大河ドラマがすぐに見つかった。

 それは昨年沖縄へクルージングしたときから是非もう一度見たいと思っていた'93年の大河ドラマ「琉球の風」だった。昔に見た記憶はあるのだが内容は忘れてしまっている。陳舜臣さんの原作「琉球の風」は最近読んだので是非ともと時代考証された43mもあったという冊封使船なども見たいもんだと思っていた。
 アーカイブスの番組は総集編で前後2部に分かれていて約3時間の番組になっていた。

 壁には1回の視聴は1時間以内と表示されているのでさて、どうしようと考えていると画像は次々と進んで行くがヘッドホンから全く音声が出てこない、担当らしい職員に聞くとヘッドホンが不調で簡単に直りそうではないという。お隣も終わりそうにないので、今回は残念ながら諦めることに。

 そうこうしていると出番が終わったお師匠さんが楽屋から出てきたので、本日の本来業務に戻り、大きな楽器の運搬を始める。
ああ忙しい!!

 邦楽に興味のある方は↓の番組をお聞き下さい。兵庫県内向けですが、もしかして近隣の府県でも受信できるかも・・・。

c0041039_16482483.jpg【放送予定】イベントの模様をラジオ番組でお届けします!

『FMトアステーション』
平成22年2月18日(木)
午後6:00~6:50<兵庫県向け>(予定)
NHK-FM 86.5Mhz(神戸市内では)

 右上の画像はクリックすると大きくなります。
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by pac3jp | 2010-02-08 16:56 | 徒然に  

8ミリ映写機を応急修理する

 お正月には久し振りに義妹と鳥取に住む甥っ子夫婦がやってきた。積もる話は写真より大画面テレビに映す動画に限ると、昨年、彼女たちも出てくる古い8ミリフィルムをDVDに変換していたのでその映像を見せてあげた。

 義妹の亭主は15年前の阪神淡路大震災で被災したエレベーターの復旧作業の過労が響いたのか、あの年の5月に亡くなってしまったのだが、その弟が子供たちの成長を撮った8ミリフィルムがダンボール箱に入って残されているので同じくDVDにしたいというのだ。

 DVD化にはフィルムの内容を確認する必要があるので映してみることにするが、2台もある映写機はライトは点くがベルトが切れているのか不動の状態。我家にある映写機は1年前には何とか映すことは出来のだが、先日、映写中に突然ベルトが切れて映写不能になってしまった。

c0041039_11344040.jpg 仕方なく映写機をフィルムの内容チェックができる程度に応急修理することにする。
 左画像は8ミリ映写機外観 
(ELMO SOUND ST-800)

 裏蓋を開けてみるとフィルムを巻き取るリールを駆動するベルトかなり昔に切れていたようでその残骸がオイルの塊のように付近にくっついている。先ほど切れたベルトもかなり劣化していて細かいひびが沢山入っている。

 Webで検索するとあれこれ修理方法は出てくるので、それを参考に近くのホームセンターで揃う材料で取り掛かる。

1.ベルトにする3~4mmの合成ゴム紐はなかったので3.5mmの網戸のゴムで代用する。7mで155円 これは安い!
2.アロンアルファ ハイスピードEX 2g 450円 高い!

c0041039_11352574.jpg●まず、ベルトの接着方法。
 右画像の黒ベルトは切れたオリジナル品

1.網戸ゴムの接着はまずよく切れるカッターで切り口を直角に切る。
2.ゴムの端を短いビニールテープで筒型に巻く。
3.その筒に反対側のゴムを差込み段差がないように接着する。すぐに接着するのでテープは外す。
4.接着剤はつけすぎないようにする。だれたり、ゴムの中に流れゴムが硬くなってしまう。

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●リール駆動部分はベルトを作ってしまうとプーリに掛けられないので長さを決めてゴムをプーリから少し外しその場で接着する。
●主駆動ベルトは切れた実物があるので寸法を合わせ接着する。このベルトは後から装着できる。
●ベルトのサイズは車のファンベルトのように強く張らなくてもよく、ゆるめでOKのようです。

 アロンアルファの接着力に感心したりしたが、意外に簡単にベルトは出来上がった。早速試運転をしてみる。リールに30分位のフィルムをセットし、映写したり巻き戻したりしてみたが案外調子よく動いている。網戸押さえのゴムは7mもあるので少々の失敗もOKだし、予備のベルトも10本ほども作っておけば当分安心だ。
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by pac3jp | 2010-02-02 11:46 | 徒然に