巨大なレーダーアンテナ

c0041039_1041821.jpg いつものハーバーウオークを通っているとフネの横幅(12~13f)は充分ありそうな巨大なレーダーアンテナを取り付けた船が泊っている。地元の舶用電気機器メーカーであるFURUNOの実験船だから当然ともいえるが、本船用としても大きいのではないかと想像する。
 阪神港内で大型の外航コンテナ船も近くを行き交うがレーダーはかなり高いところについているのでどの位大きいか想像できない。ボクが比較できてサイズが分るレーダーアンテナは499トン型の内航船だ。これはブリッジで操船している船員さんとマストのアンテナの大きさを比べ易い。

 でもこんなに大きくはなかった。たぶん大型の本船用でしょうね。

 最近は世界的な海運の活況で、内航・外航とも海運会社は忙しく、従って造船所は新造船をどんどん造っているためFURUNOなど舶用電気機器メーカーの業績も増収・増益で好調の様子だ。
 メーカーWebで製品情報などみると、新IMOレーダー性能基準での雨・海面反射クラッター中の小物標検出性能等のレーダー物標検出性能向上をはかり、従来より高性能な商船用の「自動衝突予防援助装置付航海用レーダー 」「自動物標追跡装置付航海用レーダー 」などを販売している、とある。

 ボクには良く分らないがメーカー間でレーダーの性能を競いこの商機を逃してはなるものかと頑張っているのだろう。
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 古野電気のホームページで「GPSロールオーバー問題に関する重要なお知らせ」が発表されていた。GPSの2000年問題のときは大騒ぎしたが大した事はなかった。でも、あれから大分たったがGPSに依存する割合は随分増えたように思う。

  GPSロールオーバー問題に関する重要なお知らせ

下表に記載のGPS受信機・GPS受信機内蔵機器の日付データが、2010年12月12日に、初期値である1991年4月28日に戻ります。この事象をGPSロールオーバーといいます。
GPSロールオーバーが発生すると、測定位置にはなんら問題は発生しませんが、測定した年月のデータが狂ってしまいます。測定時刻データには問題はありません。
主として位置データだけを活用しているのものは、問題なくご使用いただけますが、位置を測定した年月日のデータも活用しているものや、データ収集に活用しているものについては、年月日データが狂ってしまうことによる問題が発生します。


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 ボクもフルノのGPSレシーバを使っているが該当機種ではなかったし、測定時間データを使うなど高級な使い方はしてないのでも何の問題なかったが、疑い深い人やアメリカ人を信用できない人は、なにが起こるかわからない米軍のGPSを大事なものにはきっと使わないでしょうね。
 ヨーロッパも中国も自前のシステムを造ると言っているもんね。
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by pac3jp | 2008-06-18 10:15 | ウオッチング  

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