クルージング五日目・帰港へ

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8月15日(水)
臭い岸壁も微風の風が西に振れ、運良く昨夜は臭いにおいに悩まされることはなかった。(よかった!)

お盆の15日なのに朝早くから漁船のエンジン音が響いている。生簀で飼っている魚達には朝ごはんが必要なのだ。次々と沖の筏に向け出港してゆく。港内東側にもう1隻のヨットが係留している。大阪から来たという「安楽」と書かれた40f位のクルージングボートだ。

今朝は夏の朝らしいSEの微風が吹いていて、沖は少しかすんでいる。明石まで37マイル。東への転流は12時ごろなので0600引田港を出航する。航路を外れているので本船とも会わないし漁船も殆ど出漁していない。小さなサメやトビウオは見かけたが他は何もない。漁具用のブイだけ注意して明石を目指す。

お昼過ぎ、明石海峡大橋の下を通過、GPSによると対地速度は8.5kt。転流してまだ1時間も経ってないのにもう2kt以上の潮流だ。ラクチンで母港に向かう。丁度うまい具合にSW、10ktのいい風も吹いてきた。でも、暑い。日本全国が猛暑に違いない。キャビンの温度計が36.5度になっている。

デッキに日陰をつくり、冷たい飲み物で絶えず水分補給に努め、残り僅かな航海を楽しむ。15時30分バースに安着。真夏のクルージングは無事に終わった。
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by pac3jp | 2007-08-16 08:44 | 瀬戸内海周航  

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