フランス艇「REREVANUI」を訪問したが・・・

 今年4隻目のロングクルージング艇がビジターバースに入っている。スターンにフランス国旗が翻っている。船籍はPAPEETEと表示があるのでどうもタヒチからやって来たようだ。

 雨の日曜日、挨拶をしておこうという友人と一緒に彼らのヨットを訪問したが残念ながらお留守だった。ハーバー職員に聞くと朝から世界遺産「姫路城」の観光に行ったという。その後、舞鶴からフェリーで北海道に行き来月2日にハーバー帰ってくるとか。クルーはフランス人のカップルで男性の方は上手な英語を話すとか幾らかの情報は仕入れたが留守では仕方がない。

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 外側から観察するとヨットはベネトウの43f位のFRPスループだ。デッキにテンダーが載っている。目立つのはクルージングヨットで今や大人気のソーラーパネルが7枚も付いていた。そして太いトローリングロッドが2本両舷にセットしてあった。このオーナーは釣りが好きで魚もよく食べるのだろう。

 それにドジャーは完全な盲タイプだ。ビニールの窓は強度もないし直ぐに曇ってしまう。窓など無いほうがすっきりすると割り切っているのだろう。ロングクルージングヨットのドジャーは皆さんハードタイプの窓が多いようだ。

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 珍しいのは極地方面のクルージングは流氷対策でステムに分厚いガードをつけるそうだが、ステムの補強とこれもかなり大きいステンレス製のステム保護ガードが見える。上部はアンカーガードを兼用しているのだろう。バウデッキにウィンドラスもアンカーローラーに定番のCQRやブルースアンカーも載っていなくて、なにかすっきりしている。アンカーもウィンドラスも多分デッキ下に収納しているのだろう。

 スターンに回ると普通はスイミングラダーが付いている部分がハッチになっているみたいだ。クルージングヨットはどうしても積荷が多くなるのだ。従ってどんな小さなスペースでも有効に使わなくてはならないが、このハッチの中は何が入っているのだろう。もしかしたら大物を釣ったときに解体するためのステージだろうか?でも航海中なら怖いだろうね。
 オーナーにお会いしたら是非とも聞いてみたいもんだ。

 雨の降るなかもう1隻のビジターボート、ビキニから来ているノードヘブン62にも寄ってみたがここもお留守だった。どうも今日は我々のささやか?な国際親善も空振りに終わってしまったのだ。あぁ残念!!
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by pac3jp | 2007-06-27 09:27 | ウオッチング  

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