関門海峡の大砲(レプリカ)

 琵琶湖で活動するヨット「MUGEN」のオーナーさんが九州出張の途中に関門海峡に立ち寄り、長州砲の写真を写して送って下さった。そこは今を去る144年前、攘夷を叫ぶ長州藩と欧米列強の四国連合艦隊が砲撃を交わした歴史的な場所、関門海峡を望む壇ノ浦「みのすそ川公園」にその長州砲は設置されている。
 写真に写っているレプリカの大砲もまだ新しそうなので調べてみると、2004年大河ドラマ「新撰組!」に関連してここに設置されたらしい。桂小五郎(木戸孝允)役の俳優らが出席して完成式を行ったと出てきた。
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  長州はその無謀な下関戦争の後、高杉晋作らが藩の実権を握り、イギリスから最新式の武器を導入、軍備を増強し、薩長同盟が結ばれ、開国、倒幕へと大きな時代の流れに乗ってゆく。

 ボクもこの関門海峡、早鞆瀬戸を通過したことはあるがこの幅650mの狭い瀬戸をゆっくりと見物する時間も余裕もなかった。海峡の航路は曲がっていて多くの大型船が通行し、引き波や潮波で「ごちゃごちゃ」した海やなぁ、という印象だった。

 いつもは門司寄りの航路外を航行するが、今度は下関側を通り、狭い海峡を睨む「怖くないFRPの大砲群」を見物することにしようかな。

参考:以前の関連記事「わが長州砲流離譚 古川 薫著」
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by pac3jp | 2007-02-21 10:14 | 歴史・民俗  

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