HAT神戸へランチクルージング♪

 先週末の土曜日は一日中ブローがキツイ日だったが、翌、日曜日はいいお天気になった。快晴。でも冷たい北よりの風が吹いている。例年なら正に厳冬期と言える時期だが今年は暖冬だ。冷たい風といってもそう大した事はない。ハーバー桟橋は後ろに建っている高層マンションで北風が遮られて上手い具合に陽だまりになっている。そんな中、仲間のヨットが2隻が近くをセーリングするらしく出港準備中だ。好天に誘われボクも冬用のドジャーを持った艇に便乗する。

 神戸港の埋立て地に囲まれた奥の水路を散歩がてら偵察する。神戸大学海事科学部(前の神戸商船大学)のポンドを覗いてみる。練習船「深江丸」は不在だったがセーリングクルーザー(X-44)は専用桟橋に係留中だった。海面はガランとしている。陸上にはJ24が2隻、カッターが数隻船台に乗っている。さすがに海員を長く養成してきた商船大学だ。立派な専用マリーナも持っているね。

 そうこうしている内にお昼が近くなってきた。今日は麻耶埠頭の奥の水路に面したHAT神戸でランチをしようと話しがまとまった。神戸港の埋立ての人口島には各々に橋が架かっているが、中には橋桁が低いのもありヨットも30f以上のマストだと通れないこともあるので自艇のマスト高さに注意が必要だ。ボク達が乗ったジャヌー32は大廻で目的地に入った。係留予定岸壁に着けるすぐ前にも麻耶大橋があってそこは海面上18mと表示があり40f以上のヨットでは難しそうだ。
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 HAT神戸は阪神大震災で被害があった川崎製鉄と神戸製鋼の工場跡地に震災後、神戸の副都心として開発された全く新しい街だ。ヨットはその中心部に近い「なぎさ公園」のマリンステージ前に横付けできる。交通艇などの通行があるので多少揺れるが、いやな人はもっと西奥に行くか、槍付けがいいかも。

 岸壁から徒歩5~6分で「プルメール」という複合ショッピングセンターがある。その中にランチにぴったりなレストラン群がある。ボクの大好きな汚い縄のれんのかかった居酒屋はないが、きれいなお店は多い。パソコンやゲームを買いたい人はヤマダ電機が、温泉好きはすぐ東に「なぎさの湯」@700円。なんでも只が好きな人はすぐ外に足湯がある。これでも暖まるよ。芸術に目がないヨットマンには安藤忠夫氏が設計した芸術の館「県立美術館」がすぐそこにある。中にはレストランもあるヨ。
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 ここまでの距離は新西宮ヨットハーバーから六甲アイランド沖回りで約7マイル。ヨットの機帆走では1時間と少しかかる。殆どが港内だからセーリングだけでは難しいだろう。でも最近は神戸港も本船が少なくなってきたからなぁ、責任は持ちませんが出来るかも・・・。帆を減じて・・・順法精神で!
モーターボートだと橋の下通行が全てOKなので20分で行くでしょうね。

ご参考:前の停泊時の記事「11月5日 神戸港 HAT神戸」
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by pac3jp | 2007-02-05 15:17 | クルージング  

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