軽油免税証の交付申請

 今年は春のクルージング途中にエンジンが故障して予定していた海域のクルージングには行けなかったこともあって前年より燃料の消費は大分少なかった。また今年は軽油の値段がかなり高くなってきたので1リットル当たり32円くらい安くなる軽油免税券について、友人曰く「100リットル入れたらビール1ケース分が浮いてくるやん!」・・・確かに。でも数年前には免税券を使えば軽油1リットルが40円前後で買えたのに今では100円近くするのだ。

c0041039_941721.jpg その軽油免税券が10月末で期限が切れた。軽油の免税券(免税証)は貰うときも面倒だが、使った後で報告書に使用状況明細書を作成し、領収書を添え、その他諸々で8種類の書類を作って新しい免税券を申請するのだ。だが今回は免税軽油使用者証の有効期限の関係で平成19年2月末までのわずか4ヶ月弱の期間になってしまう。

 ボクの住所地を所轄する軽油引取税の免税申請が出来る県税事務所は神戸・元町にある神戸県税事務所だ。その中の間税課が窓口である。
 事務所の入り口には軽油調査課というコワそうな部署の表示もある。きっと軽油引取税の不正を調査する部署なんだ。ボク達は軽油を船舶の燃料として消費するのでその税金は申請すると免除されるがトラック業界は燃料高騰で大変だろう。重油から不正に軽油を作って掴まる事件も後を絶たない。

 間税課の窓口で書類を提出すると女性の職員が衝立で囲まれた打合わせコーナーへ案内してくれる。そこで提出リスト順に書類と残りの免税証・領収書を入念にチェックする。・・・OKです。
 次に今年の11月から来年2月17日までの所要軽油の計算書から査定される。そしてボクの必要とする量は確保された。最後に免税券の額面と数量を決めて交付申請は終了。

 当日は水曜日だったが女性担当者は「週末もよいお天気のようですね。海に出られるように間に合わせます!」と保証してくれた。そしてその週末の金曜日にはしっかりと受け取ってきた。いつも思うが免税軽油申請そのものが少ないのか、このお役所は仕事が速くサービスがよい。
 初めて免税証を申請しようと思っている方にも親切に教えてくれますよ。

 ボートやヨット乗りの皆さん、船舶で消費する軽油は軽油引取税は払わなくてもいいのだ。正式に申請してその権利を行使しようよ。


ご参考:昨年免税軽油使用者証を申請したときの記事です。
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by pac3jp | 2006-11-15 09:50 | クルージング  

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