クルージングヨットのバウアンカーについて(1)

 私が考えるクルージングヨットのイメージは比較的重い船体に、バウにCQRアンカー、手動か電動のウインドラス、そして太いマストにレーダー、コックピットは大きなドジャーがかかり、スターンにビミニトップ、スタンションには搭載ボートの為の小型の船外機が取り付けられている。

 この様なクルージングボートに思い描くのイメージのうち、バウに乗っかっているアンカーは正にクルージングヨットの「シンボル」のような重要な艤装品ですが、日本の沿岸クルージングでは出番が少ないモノではあります。が、しかし、ボートの性格とスタイルを決定するのに無くてはならない艤装品だと思っています。

 そこで、ご近所の皆さんはどうされているのかチョット調べてみました。

 ヨットのサイズによってバウアンカー搭載率が大きく変わりますが、30f以下のボートではフネの積載量の関係からかバウアンカー搭載艇は5%位になっています。特にロングクルージングを志向した凝ったボートになりますね。

 31f~38fくらいのミドルサイズのボートでは積載量に余裕があり、34%がバウアンカーとウインドラスを搭載しています。40f以上ではさすがに高く、50%の搭載率です。あわせて、ミドルボート以上では41%がバウにアンカーを搭載していました。
※ この数字は約220隻のクルージングヨットからのデータです

 ミドルサイズ以上の艇は、バウアンカーは乗せていない艇もほとんどアンカーローラーは装備されていましたがアンカーは艇内収納でしょうね。
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by pac3jp | 2005-01-24 18:09 | アンカー  

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