飛鳥Ⅱ

 3月5日(日)天気予報とおり今日は移動性高気圧に覆われて快晴、微風の良いお天気だ。朝早くから誘いに来た仲間のヨットと神戸空港と神戸港に入っている客船「飛鳥Ⅱ」を見物に出掛ける。港外でセールを揚げるが風弱く機帆走。神戸空港の沖から回ってゆく。新品のローカル空港も流石に朝のうちは離発着が多い。魚も新築が好きなようで新しい護岸にはよく魚がつくらしい。底引き漁船数隻が空港島のごく近くで網を曳いている。

 神戸港に入ると中突堤に飛鳥Ⅱが見える。沖から見ると隣のホテルのデザインによく似たデッキスタイルだ。いや、ホテルのデザインが客船のイメージを模したのかもしれない。

c0041039_10152329.jpg 近くに寄ってみると5万トンクラスは大きい。この岸壁はサンフラワーが使っていたが、飛鳥Ⅱは遥かに大きい。船はまだ周航前のようでお客さんも乗ってないし、デッキには塗装や窓ガラスを掃除している作業員があちこちで作業している。陸からカメラで撮影してる人も大勢いる。

 ボクも客船のシンボルはクリッパーバウだろうと思い近くでよく見る。鋭く尖っているのはバウスプリットのイメージだろう。フィギアへッドの代わりだろうか、大きなマークが書いてある。水面下にバルバスバウがあるはずだが、さすがしっかり隠して水面下で見えない。バウスラスターマークは2個書いてある。

 仲間が記念撮影をしたいと言ってきたのでハーバーランドと中突堤間の港内観光船が錯綜する海面で写真を撮った。5万トンの船と5トンのヨットでポーズとる人を上手く撮るのは難しい。あれこれやってみたが、水上警察のランチが来たので手早く切り上げる。

 一度はこんな客船でラクチンな旅をして見たいとは思うが、ヨットのクルージングでの貧乏性が身に付いてしまっているので多分、落ち着かない気分になるだろうなと、そんなことを考えながら、久しぶりの神戸港内を偵察し、港外へ。

 午後になりいつもの西風が上がってきた。メンもジブも出して久しぶりの帆走で帰途につく。NWの風、12ノット、艇速5ノット。ドジャーの陽だまりでのんびりとビール片手のセーリングを楽しむ。
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by pac3jp | 2006-03-06 10:18 | ウオッチング  

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