ショート・ショートのクルージングポイント

 私たちは大阪湾奥の西宮市内にあるヨットハーバーをベースに活動しているが、かねてより近場で、そしてヨットに乗って行けて、天然温泉があるクルージングポイントを探していたが、最近そのポイント(係留場所)を発見したのでこのブログの読者にのみ?こっそりとお教えしたい。

 前に神戸港内のHAT神戸「なぎさの湯」もご紹介したが、ここはもっと近い。ハーバーを出てから東へヨットで20~30分で行けそうだ。

 先の日曜日、ご近所のヨットに便乗して偵察にいってきた。

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 そこは鳴尾浜埋立地の根っこ部分で、阪神大震災で被災し解体された住宅やビルのコンクリート破砕土砂で海面を埋め立てて出来た用地の岸壁である。係留したところは、昔は甲子園フェリーの予備船がもやってあった場所だが、新しく岸壁を作ったときに一部は公園として整備されたので岸壁の高さも大分低くなっていて柵が付いている。
 公園の北隣は千趣会の大きなビルがある。岸壁付近の水深は5m位なのでヨットでも充分である。公園なので、トイレもあるし、遊ぶのなら子供用の遊具も数種類はある。

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 ここから徒歩範囲(5~6分)に天然温泉「熊野の郷」がある。ボクはまだこの温泉に入ったことはないが、仲間で西宮の住人は入った人も多いと聞いている。鳴尾浜にはずっと前から「リゾ鳴尾」という温水プールとスポーツ施設がついたリゾート施設があるが、これにはチョット遠くて歩けば20分は掛かるかなと思うが、調べてないのでわからない。

 
 この泊地はマリコンのダグボートやバージが係留していることもあるが、公園の対岸で自社の専用岸壁の方である。
 お天気により変わる海面の状況は、南西~西の強風が吹けば波が入ってきそうだが、他の風向で普通の天気では大丈夫だろうと思う。他船の曳き波も一文字渡しの渡船業者が一軒あるが、そう頻繁には通ってない。

 初めてこの付近に入って見ようと思っている人は海図で充分に水深をチェックして置いてください。この辺りは甲子園干潟で有名なところです。鳥獣保護区で渡り鳥の天国になっています。航路以外は浅いので勿論、ヨットも航行できません。
 
 いまや、「オンザロックの達人」と呼ばれている友人も初回はこの干潟に乗り上げてしまったのだ。運の悪いことに救助を頼んだ人が海保に通報し、ついには海難審判に! いやぁ えらいことになってしまいましたョ。皆さんも努々ご注意めされよ!

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 泊地の係留情報も管理者に許可を受けているわけではありませんし、保証もしていません。もし行って見ようと思っている方は自己責任でお願いしますネ。
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by pac3jp | 2006-01-17 09:21 | クルージング  

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