ヨットで足湯に行く

 先の週末、大阪湾、いや、正確には阪神高速湾岸道路下の港情報に詳しいKさんが、お隣の高級マリーナのビジターバースからすぐ近い場所に足湯が出来たからいってみようと、提案があった。

 遅いお昼ご飯で、あかい顔をした仲間数人と、温泉大好き人間のヨットで賑やかに出掛けた。ヨットで10分の航海。水路を隔てたお隣は高級住宅地で有名な芦屋市になる。ここベルポートマリーナでは億の付く専用桟橋付き住宅地の売れ行きは好調らしいが、ポンツーンはがらがらである。

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 西側の岸壁沿いのL型に配置された長い桟橋がビジターバースである。桟橋に先客はいない。出口に近い場所に適当に舫う。表示板によると、4時間は無料とある。パワーポストはあるが無料かどうかは確かめてないので不明。

 桟橋から外へ出るとチャペルを持った大きな結婚式場がある。多くのヨットやボートが係留されて人々が行き交うマリーナを借景にすれば絵になるが、今の状況はチョット寂しい借景である。

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 マリーナの駐車場と、ここ芦屋浜の幹線道路に挟まれた場所に足湯はあった。周辺の植栽にガードレールが置いてあったりして、工事中の部分もありそうだ。覗いて見ると大勢の人が入っている。流石、国際都市芦屋だ、外人も4~5人いる。靴を脱いで、入ろうとすると係りのおっちゃんが時間は4時までとおっしゃる。管理人の小屋の時計を見ると3時57分だ。後3分。急いで入る。ややぬるい。温まるまもなく午後4時になると、係りのおっちゃんは足湯風呂というのか、湯槽の栓を抜いた。すぐ湯はからっぽになって本日は終了。
 遅れてきた仲間の二人は足湯に足を入れたら、湯が引いて来た。あぁ残念!

 翌日、足湯の話をしていると、ご近所で大胆不敵なクルージングで名を馳せているヨット乗りがこうおっしゃった。「こないだ ワシら仲間と足湯に裸で横になって入ってしもうたぜ! 温泉代が助かった!」

 なんという非常識。だが、愉快な人たちである。
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by pac3jp | 2005-12-01 08:50 | ウオッチング  

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