クルージングヨットのクルーについて

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 昔といっても1990年代初め頃までヨットレースを割合頑張ってやっていた。
スウィング31という、横山一郎さんのデザインでツボイヨットが製作したヨットに乗っていた。

 このフネでクラブレースに出るのに最低6人のクルーは必要だった。そしてその6人が乗り組んでヨットを走らせるにはクルーワークの練習が欠かせない。
しかし、クルーも色んな事情で、全員が練習に参加出来る時は少ない。

 練習不足の結果は明らかだ。マークのたびにもたもたして数杯に抜かれる。
トラブルを恐れて安全なコースを引いてしまう。その為に又遅れる。悪循環だった。
まぁクルーのせいばかりではないけれど・・・。

 今はクルージングヨットなので他のヨットと競う事はないので、自分のフネを安全に動かすことが出来ればそれで良い。
 一人乗りヨットも多いが、やっぱり猫の手でも借りたいときはあるので、クルーとして猫の手以上を期待して何人かの相棒を乗せている。

 前に大きなシェパードを乗せているオーナーがいて、その犬を教育して、「舫いを咥えて岸壁に飛び下りてビットにくくりつけるヨット犬にする」と言っていたが、ヨットのメンテに来たメカニックのお尻に噛み付いたことは聞いたが、その後、ヨット犬になったかどうかは聞いてない。

私の仲間のヨット20隻で見てみると以下のようでした。

1.奥様がクルーで乗るおしどりヨットが    5隻 25%
2.決まった男性クルーが乗る海賊船タイプが  6隻、30%
3.いつも多彩なクルーが乗ってるヨットが   5隻、25%
4.誰もが助けてくれない一人乗りが      4隻、20%

 項目の比率に大きなバラツキは無いが、昔からやっているフネや共同オーナーヨットは2が多く、奥様が乗ってくれるフネは人生経験豊かな?カップルや若いカップルが多い。
 シングルハンダーは1~3のタイプからクルーが何かの理由で居なくなってやむを得ずやっている人と、一人が自由で良いと思っている人が半々かなぁ。

 デイセーリングや数日のクルージングではどんなパターンでも何の問題も無いが、ロングクルージングをしている国内外のクルージングボートを見ると圧倒的に男女のカップルが多いのはそれなりの理由があるのだろう。

 シングルハンドでロングクルージングをしている人も大勢いらっしゃいますが、寂しいし、しんどいでしょうね。 ボクにはとても出来そうにない!
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by pac3jp | 2005-06-06 16:51 | ウオッチング  

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