マジャパヒト号の建造法は

 インドネシアの古代船を復元する際には伝統的な技法を用いて建造したと言われているがどんな方法だったの?と聞かれたが説明できるほど詳しくないので日本マジャパヒト協会のホームページ内に建造中の画像があり、熱帯硬木の厚板の曲げ加工や側板の接続方法が分りそうな画像などお借りしましたのでご覧下さい。

c0041039_15461971.jpg

 画像の説明には 「船底部の曲げ具合を加熱して調整しているところです。ロタン、熱帯硬木等を用いた材料を加工しています。」
 ロタンは藤のことだが船体材料のうち、一体どこに使っているのだろう。考えられるのは部材を縫合する材料だろうけど・・・。

c0041039_1547623.jpg
 「船底板とキールの接続です。金属は一切使っていません。」
 ホゾを打ち込み接続しているようです。小さい和船では船釘を用いずチキリとタタラによってつなぐ手法もあった。

 その他の詳しい画像はこちらから。

 
 どこの世界でも木造船の建造は似たような手法で造られるが、造船場付近で手に入る材料によってそれぞれ違った工法があるということでしょうね。

[PR]

by pac3jp | 2010-07-19 15:51 | 歴史・民俗  

<< 輸送艦 LST4001「おおす... インドネシアの復元古代船が日本... >>