神戸港で機雷の爆破処理が・・・

c0041039_13292893.jpg 5月29日に神戸港ポートアイランド沖で航路浚渫工事の事前調査中、太平洋戦争時にB29が敷設した米軍の古い機雷が見つかった。大きさは直径40cmで長さは1.8mの大きさで爆発の危険性は少ないらしいが、現場は港内航路なのでJMSDF阪神基地隊所属の機雷処分班が六甲アイランド南東約2500mの沖合いに移動させ、水中で爆破処理する。

 6月12日(土)0840~0940 の1時間と 1015~1050 の35分間 神戸港中央航路は航行禁止。作業開始の0730~1700の間は、処理地点の半径600mの海域の停泊を禁止にすると神戸海上保安部が発表した。

 それにしてもこのポーアイ東の航路筋は爆発物がよく出てくる場所だ。先日も数回にわたり旧日本軍が放棄したらしい砲弾が見つかったと報道されていたなあ。

 もう大分前になるが神戸港沖の危険物積載船の錨地付近の海底から古い機雷が見つかり水中処分されたことがあった。やばかったのかと思ったが機雷は深いヘドロに埋まっていてアンカーを引いた振動くらいでは爆発しないらしい。また、感応機雷だと危ないのでは思ったが高機能の機雷はシステムを電気で駆動するので電池の寿命が尽きるとそう恐くないと聞いたことがある。

 昨年の夏は沖縄・座間味港で、明日は海中の爆弾の爆破処理をすると聞いていたのに早朝出港のため見物できなかった。今回もちょっと無理だなあ。西宮港のマリーナから朝、西や南に向かうクルージングヨットなら丁度処分時間と一致しそうだ。大回りして注意して航行してくださいね。

 6月12日(土)地元新聞から機雷爆破の動画がyou tubeに公開されていました。水柱は80mあったということでした!




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by pac3jp | 2010-06-11 13:32 | ウオッチング  

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