7月15日 屋久島滞在2 日目

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7月15日 屋久島滞在2日目。今朝は出港しないのでゆっくりと朝寝を楽しむ。
しかし、活気のある港は騒がしい。前の岸壁は作業船のサビ落としとクレーンの整備で喧しいし、本船桟橋からは8隻ものジェットフォイルがキーンというエンジン音を響かせ発着している。

屋久島と言えば世界遺産の自然景観が売り物だが、ボクはこの島に長らく暮らしきた人々の歴史と民俗に興味があったので、まずは町立歴史民俗資料館を見学する。観光客には人気がないのか一時間程いたが、だ~れも来なかった。

港の前に立派なビジター施設、「屋久島環境文化村センター」があり、映像と展示で屋久島を紹介している(@500円)。そして屋久島関連図書の閲覧が出来る。 (上の画像)

書棚の端に民俗学者・宮本常ー先生の離島系の著作が並んでいる。
中にボクが以前から読みたかった「屋久島民俗誌」があった。
昭和15年1月末にたった一人で乗り込み、2週間弱の現地調査で一冊の著作にまとめ上げたエネルギッシュな活動をされていた時代のご本を読み始めた。

69年前に島の古老から聞き取り調査したもので興味深いことも多い…。
当分の間は宮之浦に滞在するので時間を見つけ読んでしまうつもりである。
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by pac3jp | 2009-07-16 12:13 | 九州・沖縄周航  

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