また、フローティングボートショー?

 6月7日(日)久し振りに朝からヨットハーバーに行くと遠くのビジターバース付近で何本ものマストに大きな旗が翻っている。何かイベントをやっているのだと思い、いつものマリンショップなどのテント村が出来ている辺りをで見ると、寂しく3つほどしかテントはない。
 正面に回るがいつもの○○ボートショーなどの看板もあがってない。でも、ビジターバースはずらっとモーターボートが、そして端の方に5隻ほどのヨットも並んでいる。顔見知りのディーラーに「また、やってるの?」と聞くと「今日はヨットハーバー主催のフローティングボートショーですよ」と教えてくれた。

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 以前は全国組織の舟艇団体が見本市会場などを借りて大規模にボートショーをやっていたが、近頃はハーバーのビジター桟橋に新艇を買ったオーナー艇や売れ残った新古艇、それに普通の中古艇を展示するといった形が一般化し、ディーラーの経費もそう掛からないので、度々やっているのだろう。ハーバーも出展者が多ければいいし、お客さんが多く賑わえばもっといい。もし、売れたフネがここに係留してくれたら業績の向上にもつながるので頑張っているんだ。

c0041039_14145477.jpg 桟橋をぶらぶら歩いていたらこんな値段の看板だけが目についた。特選中古艇、10,500,000円円と書いてあったのだが、桁が大きすぎてボクは中古艇だから「1,500,000円だ」と見てしまった。

 顔をあげてボートをよく見ればトヨタマリンの大型ボート、PONAM45だ。これは高いボートだ、1500万円では買えないなぁ。だが、今の時期に本体価格1億円に消費税500万円の1億500万円は高すぎて売れないだろうと思ったが。

 ボートから見学のお客さんが出てきた。若いお父さんが女の子3人、男の子2人をつれている。お父さんの家族とお友達という格好である。
 「わぁ~すご~い!」といって見てくれるが、それまで。価格なんかは見もしないでしょうね。

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 大型ボートはかなり納期がかかる。今、リーマンショック以前に発注されたボートが次々と引渡しの時期になっているが、当のオーナー側は発注時と経済情勢が大きく変わってしまい、ボートビルダーとの間で、ああだ、こうだといって何とか引き延ばしをはかっているケースもあるとかの噂も聞こえてくる。

 ヨットハーバーでも中型・小型のヨットやボートは景気の変動でそう大きく数の増減はないが、大型バースに泊めていた会社所有のフネは随分減ってしまったように聞く。でも、世間の景気は悪くても「お金もあるところにはある」というので、大型ボートなどはこの時期、きっと買い時なんでしょうね。
 
 いずれにせよ、ボクには全く関係はないけどね。
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by pac3jp | 2009-06-08 14:19 | ウオッチング  

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