ヨットのデンキモノはどこまで増えるの?

c0041039_140371.jpg

上の画像は知人のヤマハ26の右舷キャビンサイドです。まず、手前からVTR1、VTR2、HPの複合プリンタ、スライド棚に乗っているノートパソコンそしてテレビ、HFトランシーバー、奥にU/Vトランシーバー、テーブルの上にハンディGPSが見えている。右舷では画像に写ってない前の部分に電動トイレがある。左舷は電気冷蔵庫がセットされている。

各々の役割はまず、VTR1はスターンデッキのポールについている前方監視?カメラの映像を記録する役。クルーの働き具合を後からチェックもできる優れもの。VTR2は通常の録画再生。テレビはVTRの表示装置とテレビの受信、HF無線機とノートパソコンは気象FAXの受信用。同じくGPSとノートパソコンで電子チャートの表示、プリンタは必要なときに、FAXやチャートの紙出力に使用する。複合プリンタは単独でカラーコピーにもなるので便利だ。

夏に向けてエアコンの電源にスターンの物入れを改造してジェネレータを設置する計画らしい。運転音の軽減・遮断が問題点だそうですが、プロトタイプでは何とかなったそうで、可能性は充分です。

最近、我が艇もデンキモノが増えつつある。航海計器や無線関係を除き、多量に電気を消費する電子レンジや電気炊飯器、家庭用冷凍冷蔵庫はないが、パソコン、プリンタをはじめTV、ビデオ、DVD、掃除機と少しずつだが増えてきた。

電気製品は買ってくれば増えていきますが、いざ、船の中で十分にその機能を発揮させる為には電源計画が必要だ。電気の使用量と利用率を考えインバータやバッテリーの容量を決めることからはじまり、バッテリーの放電に合わせて充電の為のオルタネーターの容量を決めてゆく。60Aのオルタネータ-は3倍以下の容量のバッテリーに振り当てる。120A×2の240Aのバンクでは100Aのオルタネータ-が必要だ。60Aではアイソレーターで分配するより120Aバッテリーを別々に充電したほうが効率よく充電できると聞いている。

ヨット内の文化的生活はフネを重くし、故障の種を増やし、燃料を余分に消費し、そして財布を軽くする。 エンジンなしで大洋をわたった人も沢山います。 これからは質素なヨット遊びを目指そう!!

・・・でも、快適・楽チンものにはすぐに目移りするしぃ・・・
[PR]

by pac3jp | 2005-03-10 14:13 | ヨットの艤装と艤装品  

<< マリーナでインターネットをしたい! 大阪国際ボートショーに行ってきました >>