2008 インカレヨット選手権大会 in 西宮

 第73回/全日本学生ヨット選手権大会 が10月31日~11月3日まで新西宮ヨットハーバーで開催された。
 前週の10月24日(土)にはレース艇と選手が全国から続々と集まって来ているようで外来駐車場や学生ヨットのヤードは賑やかになっていた。

 ボク達の仲間(ピアネットワーク)では以前から色んな縁があってここで九州大学が参加するレースがあれば応援・観覧艇を出してあげたこともよくあった。今回も九大は九州地区の代表としてエントリーしているのに連絡がないのでウチの世話役が学生に声を掛けるとぜひ乗りたいという。
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 早速、レース2日目朝からから学生たちが集まってきた。顔ぶれを見て驚いた。ヨットとは縁がなさそうな色の白い女の子が12人、1年生や補欠らしい男性が4人の計16人がやってきた。最近のヨット部はこんなに部員が多いのかと聞くと、今日乗っている女性の大部分はマネージャーだとういう。
 ナショナルチームでもない大学ヨット部に10人ものマネージャーが必要なのがボクには理解できないが、海の上で戦う選手よりリスク少なくクラブライフを楽しめるメリットはあるが面白味はちょっと不足かな。

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 レースはハーバーの直ぐ前の海面で開催さている。SWの風なのでスタートラインは出口からホンに近い。参加艇は予選から勝ち上がってきた各地区代表の27校が470、スナイプともに各校3艇をだす団体戦で戦う。
 その142隻のレース艇に運営ボート、チームサポートボート、チーム観覧艇と入り混じってえらい混雑だ。それにレースはゼネリコ続きで2時間もスタートできない有様だ。

 でも72隻のヨットがスタートラインで一列に並んでスタートしてゆくさまは壮観だ。さすがにインカレに出てくる選手は違うなと思う。まぁ、中には下手もいるようだが。

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1.センターハウス前のポールに上がったJSAF環境フラグと全日本学生ヨット連盟の旗。左はハーバーのUW旗。
2.スナイプ級の第8レース上マーク付近。風弱く、薄曇で画像では良く見えないが詳細に数えてみるとセーリングクルーザー11隻、大小のボート14隻の合計24隻が写っている。まだボク達の後方にも、フィニッシュする下マーク付近に何隻ものヨットやボートが見えている。インカレの観覧艇動員力はすごいなと感心する。
3.最終日、ディンギースリップ前のヤード風景。選手も観覧艇もまだ沖にいるのにこの混雑。
4.我々が応援していた九州大学のスナイプが帰ってきた。彼等の470クラスは残念ながら予選を突破できなかったそうで不参加。成績は27校中16位と記録にあった。ご苦労さんでした。

 最終日、九大の観覧艇はもう一隻増えて3隻になった。ボクは最後の34f艇に乗る。
レースは午前中に終了したのでハーバーに帰ろうとすると4年生の女性マネージャーが免許は持っているので操縦させて欲しいとオーナーにお願いしている。いずれ外洋クルーザー乗り回したいので経験したいとおっしゃる。彼女は理系の4年でまだ上に進学するとか、夢も持っているし、頼もしい女性でした。

 でも、久しぶりに若い女の子と喋ったような気がする。たまにはこんなイベントのお手伝いも良いものですなあ。

【参考資料】:第73回/全日本学生ヨット選手権大会 in 西宮
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by pac3jp | 2008-11-06 12:30 | ウオッチング  

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