我らがローカルレース(動画版)

 ディフェンディングチャンピオンの「DREA夢」号が持ち回りの優勝カップの重さに耐えられなくなり、今年も早くやろうなど言いながら日程が決まると、その日に合わすように九州・大分方面にクルージングに出掛けてしまった。 アレッ 逃げたか!の声も・・・。

 10月19日(日)曇りのち晴れ、東の微風。本日のエントリーは10隻。同日開催のKYC本格レースのIRCクラスの参加は8隻だった。

 参加艇はかなりポテンシャルが高いXヨットのX382とX362の2隻。トップグループとなるはず。 二番手グループのトップはデュフォー362、デヘラー33CR、カタリナ34、マキシ34、HR36の順だろうか。 三番手は船齢は高いがクルーが優秀なピーターソン30、クルージングの達人のジャヌー31、スポーツクラブで鍛える岡崎33PHと個性派セーラー達がどれだけX組に追いつけるかが見所だろう。

 各艇のレーティングはKYCのレースに準じて決めてあるが、ルールは海上衝突予防法のみ。プロペラ推進は禁止だがオーパイも電動ウインチも特大セールも持っていればOKとか。クルーがジェネカーを持参するフネもあったが・・・。
勿論、参加費は無料。

 コースは沖の一文字防波堤を一周してスタートマークを回り込んでフニッシュとなる簡単なコース。風があれば1時間は掛からない。

 アビームでスタートする。このフリーのコースでは誰でも良く走るし、スピンを上げたら少しはスピードが増す。でも僅かの時間でXヨット組はどんどん先行する。2番手グループは予想どうりだがマキシ34が遅れている。

 一文字灯台をクリアすると上りになった。オーパイではうまく走らないのでステアリングに専念する。でも風はだんだん弱くなってきた。

 上りコースの半分までは3番手に付けていたが、やがて軽いデヘラー33に風下から抜かれてしまう。後方にいたデュフォー362はタックして防波堤よりのコースを取る。暫く我慢してオーバーセール気味でタックするが、時々無風になったりして潮に流され、回航マークの灯台を中々クリアできない。なんとかマークをクリアできるコースに出るとカタリナ34が前を横切っていってしまった。もたもたしていたら6番に落ちてしまったのだ。

 しかし、幸運というか不幸というかここで全くの無風になってしまった。が、我々は用意したスピンをむりやりひき上げて、そよ風が吹き出すのをじっと待っていた。
 やがて0.5ノットから1ノットのそよ風が出てきた。動き出したフネから前を見るとはるか前にデュフォー362はいるがデヘラーはいない。後のヨットも見えないのでどうやらこれで完走できそうだと思っていると少しはスピードも上がってきて2時間以上はかかったがなんとか4番でフィニッシュできた。ラッキー

 ビデオカメラを買ってまだ数回の初心者なので操作間違いで再生すると海や空やヨットが逆さに写っていたりしていたがなんとかムービーメーカーで10分の動画に編集しました。でも船酔いにご注意。
 少し長いので適当にご覧ください。高速の回線を推奨します。



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by pac3jp | 2008-11-04 16:34 | 音楽・パーティ  

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